特許
J-GLOBAL ID:200903039082475477

符号化装置及び符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-331787
公開番号(公開出願番号):特開平11-168724
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】符号化装置及び符号化方法に適用して、連続する符号化処理による画質劣化を低減する。【解決手段】フレーム間符号化処理による画像データの品位が向上するように、量子化ステップサイズ、発生符号量を設定する。
請求項(抜粋):
連続するピクチャーをフレーム内符号化処理によるピクチャーとフレーム間符号化処理によるピクチャーとに所定順序で割り当てて、前記フレーム内符号化処理においては、ピクチャーを構成する画像データを所定のブロック単位で直交変換して、前記ブロックに含まれる各周波数成分のレベルを示す係数データを生成し、前記係数データを量子化処理し、前記フレーム間符号化処理においては、所定の基準画像とピクチャーを構成する画像データとの差分データを所定のブロック単位で直交変換して、前記ブロックに含まれる各周波数成分のレベルを示す係数データを生成し、前記係数データを量子化処理する符号化装置において、前記フレーム間符号化処理における前記量子化処理において、各周波数成分に対して量子化ステップサイズを一定に設定することを特徴とする符号化装置。
IPC (2件):
H04N 7/30 ,  H04N 7/32
FI (2件):
H04N 7/133 Z ,  H04N 7/137 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ポイント図解式最新MPEG教科書, 19970601, 第1版, 102-110

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