特許
J-GLOBAL ID:200903039083443765

温間スピニング加工方法、スピニングマシン、有底薄肉円筒体および薄肉円筒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358378
公開番号(公開出願番号):特開2005-118835
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 本発明は、ステンレス製の加工対象物の加工誘起マルテンサイト変態量を小さくすることができる温間スピニング加工方法、スピニングマシン、有底薄肉円筒体および薄肉円筒体を提供することを課題とする。【解決手段】 有底薄肉円筒状のステンレス製の加工対象物Bをセットする軸状成形型3を有すると共に軸状成形型3を介して加工対象物Bを回転させる主軸台2と、セットした加工対象物Bを軸方向に押さえる心押し台4と、セットした加工対象物Bの成形に供するロール工具7を有すると共にこれを軸方向に往復動させるロール台6と、加工中の加工対象物Bを60°Cから150°Cに温度管理する温度管理手段12と、を備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステンレス製の加工対象物を、60°Cから150°Cの温度管理下でスピニング加工することを特徴とする温間スピニング加工方法。
IPC (4件):
B21D22/16 ,  B21D22/02 ,  B21D22/20 ,  B21D51/18
FI (6件):
B21D22/16 Z ,  B21D22/16 B ,  B21D22/16 G ,  B21D22/02 D ,  B21D22/20 H ,  B21D51/18 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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