特許
J-GLOBAL ID:200903039092163082

感光性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮▲崎▼主税 ,  目次 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-016233
公開番号(公開出願番号):特開2007-199252
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】例えば半導体素子の層間絶縁膜等を形成するのに用いられ、感光性を有し、架橋剤を用いることなく現像が可能であり、かつ例えば感光性組成物を基材に塗工した後、露光して現像する際に、架橋後の感光性組成物が基材から剥離することなくパターンを形成することが可能な感光性組成物を提供する。【解決手段】式(1)で表されるシラン化合物の加水分解物および/又は前記加水分解物の縮合物からなる成分(A)と、加水分解性金属化合物(B)と、光線若しくは放射線の照射により酸または塩基を発生する化合物(C)とを含有する、感光性組成物。 (R1)pSi(X)4-p・・・式(1)【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記式(1)で表されるシラン化合物の加水分解物および/又は前記加水分解物の縮合物からなる成分(A)と、加水分解性金属化合物(B)と、光線若しくは放射線の照射により酸または塩基を発生する化合物(C)とを含有することを特徴とする、感光性組成物。 (R1)pSi(X)4-p・・・式(1) 上記式(1)中、R1は炭素数が1〜30である非加水分解性の有機基を表し、Xは加水分解性基を表し、pは0〜3の整数を表す。pが2又は3であるとき、複数のR1は同一であってもよく異なっていてもよい。pが0〜2の整数であるとき、複数のXは同一であってもよく異なっていてもよい。
IPC (3件):
G03F 7/075 ,  G03F 7/004 ,  H01L 21/027
FI (5件):
G03F7/075 521 ,  G03F7/075 501 ,  G03F7/004 501 ,  G03F7/004 503Z ,  H01L21/30 502R
Fターム (13件):
2H025AA04 ,  2H025AA10 ,  2H025AA13 ,  2H025AA14 ,  2H025AB15 ,  2H025AB16 ,  2H025AB17 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BE00 ,  2H025CB33 ,  2H025CC06 ,  2H025CC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パターン形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-074986   出願人:株式会社日立製作所

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