特許
J-GLOBAL ID:200903039092502049

座標入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 生央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311142
公開番号(公開出願番号):特開2003-114755
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】ポインティング操作が、コンピュータの表示画面上と机の上の一部領域で可能にする。【解決手段】机上の表示装置の表示画面を見ながらコンピュータの操作を、指やペンによって行なう座標入力装置において、指やペン等の指示具の指示位置の座標検出範囲は、表示画面の表示面のみならず、机の上面のある定められた机上座標検出領域面の少なくとも両方を含むものであり、表示画面の延長面の近傍であって表示画面の上方左右にそれぞれ位置し、表示画面の任意の場所に接する物体の側面と机上座標検出領域面の両方が視野に入るように設置され、視野に入る像を撮像する二つのカメラと、二つのカメラから出力される画像信号を元に、座標検出範囲内で指示する指やペン等の指示具の指示座標値を計算し、コンピュータのプログラムに入力する制御回路とを有する。
請求項(抜粋):
コンピュータに接続された、机の上に位置する表示装置の表示画面を見ながら該コンピュータの操作を、指やペン等の指示具の操作によって行なう為の座標入力装置であって、該指やペン等の指示具の指示位置の座標検出範囲は、該表示画面の表示面と、該机の上面のある定められた机上座標検出領域面の少なくとも両方を含むものであり、該表示画面の延長面の近傍であって該表示画面の上方左右にそれぞれ位置し、該表示画面の任意の場所に接する物体の側面と該机上座標検出領域面の両方が視野に入るように設置され、該視野に入る像を撮像する二つのカメラと、該二つのカメラから出力される画像信号を元に、該座標検出範囲内で指示する該指やペン等の指示具の指示座標値を計算し、該コンピュータのプログラムに入力する制御回路と、を備えてなる座標入力装置。
IPC (5件):
G06F 3/03 330 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 3/033 310 ,  G06F 3/033 320 ,  G06F 3/033 360
FI (6件):
G06F 3/03 330 F ,  G06F 3/03 310 G ,  G06F 3/03 330 G ,  G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/033 320 ,  G06F 3/033 360 E
Fターム (15件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068AA32 ,  5B068BB18 ,  5B068BC05 ,  5B068BD02 ,  5B068BD09 ,  5B068BD17 ,  5B068BD22 ,  5B087AA09 ,  5B087BC03 ,  5B087BC17 ,  5B087BC32 ,  5B087CC12 ,  5B087CC33
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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