特許
J-GLOBAL ID:200903039128020682

キートップの押圧スイッチ部への取付方法、及び押圧スイッチ部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高木 裕 ,  熊谷 隆 ,  貝塚 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183002
公開番号(公開出願番号):特開2007-005103
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】キートップの押圧部をケースの上壁に設けた挿通部にその真上方向以外の方向から挿入することができるキートップの押圧スイッチ部への取付方法を提供する。【解決手段】 外装ケース70に取り付けられたキートップ72と、スイッチ46の上部を覆うケース10の上壁11aに挿通部12を設けた押圧スイッチ部2とを用意し、押圧スイッチ部2を外装ケース70に組み付ける際に、あらかじめキートップ72を可撓性を有するヒンジ部76を介して外装ケース70に取り付けておき、押圧部72をケース10の上壁に当接させてヒンジ部76を撓ませてキートップ73を持ち上げた後、挿通部12に挿通させることで、押圧部74をケース2の上壁11aの面に対して斜め上方向の位置から挿通部74に挿通させることができるキートップ72の押圧スイッチ部2への取付方法である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
固定部材に上下動可能に取り付けられたキートップと、 前記キートップに設けた押圧部によって押圧されるスイッチと、前記スイッチの上部を覆う上壁を有してなるケースとを備え、前記ケースの上壁に、前記押圧部を挿通させる挿通部を設けた押圧スイッチ部とを用意し、 前記押圧スイッチ部を前記固定部材に組み付ける際に、前記キートップの押圧部を前記ケースの上壁の面に対して斜め上又は横方向の位置から前記挿通部に挿通させるキートップの押圧スイッチ部への取付方法であって、 あらかじめ前記キートップを可撓性を有するヒンジ部を介して前記固定部材に取り付けておき、 前記押圧部を前記ケースの上壁に当接させて前記ヒンジ部を撓ませて前記キートップを持ち上げた後、前記挿通部に挿通させることを特徴とするキートップの押圧スイッチ部への取付方法。
IPC (4件):
H01H 13/04 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/14 ,  H01H 21/00
FI (5件):
H01H13/04 C ,  H01H11/00 B ,  H01H13/14 B ,  H01H21/00 330A ,  H01H21/00 330K
Fターム (22件):
5G019CP01 ,  5G019CP19 ,  5G019KK03 ,  5G019LL16 ,  5G019SK20 ,  5G023AA12 ,  5G206AS02H ,  5G206AS02N ,  5G206CS01H ,  5G206CS01N ,  5G206ES01H ,  5G206ES01N ,  5G206ES15H ,  5G206ES15N ,  5G206ES22H ,  5G206ES22N ,  5G206FS11H ,  5G206HS24 ,  5G206HS26 ,  5G206HW44 ,  5G206JU64 ,  5G206NS02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スイッチ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-367417   出願人:帝国通信工業株式会社
審査官引用 (2件)

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