特許
J-GLOBAL ID:200903098584921426
押釦スイッチ及びその取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武 顕次郎
, 鈴木 市郎
, 市村 裕宏
, 小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270277
公開番号(公開出願番号):特開2004-111148
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】薄形にして電気機器への取り付けが容易な押釦スイッチを提供すること、及び電気機器に対する押釦スイッチの取り付けを容易化できる押釦スイッチの取付構造を提供すること。【解決手段】第1乃至第3の固定接点2,3,4を有する基体1と、第1の固定接点2と常時電気的に接続され、反転時に第2の固定接点3と電気的に接続される第1の導電性反転ばね5と、第3の固定接点4と常時電気的に接続され、反転時に第1の導電性反転ばね5と電気的に接続される第2の導電性反転ばね6と、防塵シート7と、基体1との間で第2の導電性反転ばね6を動作可能に保持するフレーム8とから押釦スイッチ1Aを構成する。第2の導電性反転ばね6の操作部6をフレーム8の上面よりも上方に配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1乃至第3の固定接点を有する基体と、前記第1の固定接点と常時電気的に接続され、反転時に前記第2の固定接点と電気的に接続される第1の導電性反転ばねと、前記第3の固定接点と常時電気的に接続され、反転時に前記第1の導電性反転ばねと電気的に接続される第2の導電性反転ばねと、前記基体との間で前記第2の導電性反転ばねを動作可能に保持するフレームとを備え、前記第2の導電性反転ばねの操作部を前記フレームに開設されたキートップ挿通孔内に設定し、かつ前記第2の導電性反転ばねの操作部を前記フレームの上面よりも上方に配置したことを特徴とする押釦スイッチ。
IPC (3件):
H01H13/66
, G03B17/38
, H01H13/06
FI (3件):
H01H13/66
, G03B17/38 Z
, H01H13/06 A
Fターム (17件):
2H020FC01
, 5G006AA01
, 5G006AB25
, 5G006AC01
, 5G006AC03
, 5G006AC05
, 5G006AC07
, 5G006BA01
, 5G006BA02
, 5G006BB03
, 5G006CD06
, 5G006DB03
, 5G006FB01
, 5G006FB04
, 5G006FD06
, 5G006LB03
, 5G006LG02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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二段押圧スイッチ及び脚付き可動板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-283195
出願人:帝国通信工業株式会社
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押釦スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-367749
出願人:アルプス電気株式会社
-
コードレス電話装置のスイッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-107039
出願人:松下電器産業株式会社
-
パネルスイツチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-234591
出願人:松下電器産業株式会社
-
プッシュスイッチおよびその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-334072
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭49-020669
-
押釦スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-197090
出願人:アルプス電気株式会社
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