特許
J-GLOBAL ID:200903039129587120

検査用プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野▲崎▼ 照夫 ,  三輪 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236074
公開番号(公開出願番号):特開2006-053094
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 特に、プレート基板と蓋体とを適切に接合することが出来るとともに、蛍光測定をより的確に行なうことが可能となった検査用プレートを提供することを目的としている。【解決手段】 流路14の側方に、前記流路14の側面14aから所定の間隔を置いて、前記流路14の方向に沿って形成された凹形状の接着剤溜り溝17が設けられ、前記プレート基板12と蓋体13とが前記接着剤溜り溝17内に充填された接着剤18によって接合される。接着剤18は濃色で遮光性に優れる材質である。これによりプレート基板12と蓋体13とを適切に接合することが出来るとともに、蛍光測定をより的確に行なうことが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
凹形状の流路と、前記流路の上流側に位置する凹形状の上流側室と、前記流路の下流側に位置する凹形状の下流側室とを有するプレート基板と、前記プレート基板上に接合される蓋体とを有し、 前記上流側室、流路、及び下流側室に至る溝部の周囲の少なくとも一部に、前記溝部の側面から所定の間隔を置いて、前記溝部の形状に沿って形成された凹形状の接着剤溜り溝が設けられ、 前記プレート基板と蓋体とが前記接着剤溜り溝内に充填された接着剤によって接合されることを特徴とする検査用プレート。
IPC (4件):
G01N 21/05 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/543 ,  G01N 37/00
FI (6件):
G01N21/05 ,  G01N33/53 D ,  G01N33/53 M ,  G01N33/543 521 ,  G01N37/00 101 ,  G01N37/00 102
Fターム (15件):
2G054AA07 ,  2G054CA22 ,  2G054CA23 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054FA22 ,  2G054GA04 ,  2G054GE01 ,  2G057AA04 ,  2G057AC01 ,  2G057BA05 ,  2G057BB06 ,  2G057BD08 ,  2G057GA06 ,  2G057JA20
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る