特許
J-GLOBAL ID:200903039132909015

腔の放射線治療用のアプリケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小沢 慶之輔 ,  小塚 勉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-534080
公開番号(公開出願番号):特表2007-535970
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
特に切除後の体腔内の放射線治療を促進するためのアプリケータは、創縫合部に支障を来たすことなく周期的な追加治療を可能にする一体型のドレーンおよび可撓性主軸により、優れた創縫合管理を提供する。本ドレーンは、軸内にチャネルを含み、アプリケータの可膨張式バルーンの表面は、腔入口に向かう排液のチャネル流を支援する特徴を有することができる。バルーンの非球状、不規則な形状は、いくつかの異なる方法で達成される。いくつかの実施形態では、内側バルーンおよび外側バルーン、または主軸から外方に延びる一連のバルーンである、多数のバルーンが含まれている。非バルーンアプリケータも開示する。
請求項(抜粋):
ヒト組織内部の腔の放射線治療を促進するためのアプリケータ装置であって、 前記腔内に挿入されるように構成された可膨張式バルーンと、 前記腔内に配置されたときに前記バルーンを膨張させるための該バルーンに連結された管腔とを備え、 前記バルーンは、膨張されかつ前記腔の内部にある際に、X線像における視線にほぼ正接する該バルーンの周縁部が該腔の外部から撮ったX線像内に見えるように十分な量のX線吸収物質を含む可撓性・可膨張性材料で形成されている、 アプリケータ装置。
IPC (2件):
A61N 5/10 ,  A61M 25/00
FI (2件):
A61N5/10 C ,  A61M25/00 410H
Fターム (18件):
4C082AA05 ,  4C082AC04 ,  4C082AE05 ,  4C082AJ06 ,  4C167AA09 ,  4C167BB02 ,  4C167BB26 ,  4C167BB28 ,  4C167BB29 ,  4C167BB43 ,  4C167CC30 ,  4C167DD04 ,  4C167EE01 ,  4C167EE07 ,  4C167FF01 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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