特許

J-GLOBAL ID：200903039141852034

水素・酸素混合ガス発生装置

発明者： 馬上 達之
出願人/特許権者： 林 新一郎
代理人 (1件)： 吉川 勝郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-059514
公開番号（公開出願番号）：特開2005-248244
出願日： 2004年03月03日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：

【課題】装置を小型化し、電極板の強度を向上させ電気的なトラブルを防止すると共に、電解液の濃度の均一化と、冷却効率を向上させた水素・酸素混合ガス発生装置を提供するものである。【解決手段】複数の円筒形電極板11を間隔をおいて同心円状に配置した上部電極8を、複数の円筒形電極板14を間隔をおいて同心円状に配置した下部電極9に、上下の円筒形電極板11、14が隙間を設けて対向するように挿着して、円筒状のケーシング16内に収納して電解槽1を形成し、この電解槽1を箱状の本体ケース5内に収納すると共に、電解槽1の上部に形成したガス排出口29にコイル状のガス冷却管3を接続し、このガス冷却管3に対向して本体ケース5の一方の壁面に冷却ファン6を取付けると共に、本体ケース5の他方の壁面に排気口7を設けたものである。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

複数の円筒形電極板を間隔をおいて同心円状に配置した上部電極を、複数の円筒形電極板を間隔をおいて同心円状に配置した下部電極に、上下の円筒形電極板が隙間を設けて対向するように挿着して、円筒状のケーシング内に収納して電解槽を形成し、この電解槽を箱状の本体ケース内に収納すると共に、電解槽の上部に形成したガス排出口にコイル状のガス冷却管を接続し、このガス冷却管に対向して本体ケースの一方の壁面に冷却ファンを取付けると共に、本体ケースの他方の壁面に排気口を設けたことを特徴とする水素・酸素混合ガス発生装置。

IPC (3件)：

C25B1/04 ,  C25B11/02 ,  C25B15/02

FI (3件)：

C25B1/04 ,  C25B11/02 302 ,  C25B15/02 302

Fターム (11件)：

4K011CA05 ,  4K011DA01 ,  4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021BC05 ,  4K021BC07 ,  4K021CA09 ,  4K021CA12 ,  4K021DA05 ,  4K021DA10 ,  4K021DC05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 水素と酸素との可燃性混合ガス発生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-145009   出願人：太田勝雄