部材配置方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：宮田金雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-103909
公開番号（公開出願番号）：特開平8-297503
出願日： 1995年04月27日
公開日（公表日）： 1996年11月12日
要約：

【要約】【目的】母材から部材の板取りに際して部材を母材に効率良く配置し母材の空きスペース部分を少なくすること。【構成】納期順に全部材Pa,Pb,Pc,Pd,Pe,Pf,...を母材S1,S2,S3,...(1枚目、2枚目、3枚目、...)に配置したときは図5(a)に示す配置結果となる。これに対して、配置必要納期を指定したときには、図5(b)に示す配置結果となる。即ち、このときには、従来において納期指定したときの図5(c)に示す配置結果の空きスペースOP にも納期より後の部材の一部が配置される。これにより、端材の発生を防止することができると共に、必要な部材を洩れなく配置して、納期に遅れることなく加工することができる。

請求項（抜粋）：

母材から板取りするのに必要な種々の登録された属性データを有する複数の異なる加工形状の部材を適宜選択して前記母材に配置する部材配置方法において、前記複数の異なる加工形状の部材を前記属性データのうちの優先順位に基づいて複数のグループに分類する工程と、前記複数のグループのうち優先順位の高いグループの全ての部材を前記母材に所定の個数を配置する工程と、前記複数のグループのうち順次、下位の優先順位のグループに含まれる部材を前記母材に生じた空きスペース部分に配置する工程とを具備することを特徴とする部材配置方法。

IPC (4件)：

G05B 15/02 , B23Q 15/00 , G06F 17/50 , H02K 15/02

FI (4件)：

G05B 15/02 Z , B23Q 15/00 A , H02K 15/02 E , G06F 15/60 634 A

引用特許：

審査官引用 (8件)

板取り方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-116439 出願人：株式会社神戸製鋼所
特開平4-330567
特開昭63-099121

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