特許
J-GLOBAL ID:200903039153507251
光通信システム、光通信装置、及び光通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-090313
公開番号(公開出願番号):特開2008-252444
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】複数の発光素子から発光された光の干渉による影響を除去することが可能な光通信システム、光通信装置、及び光通信方法を提供すること。【解決手段】複数の発光素子を有する送信装置と、複数の受光素子を有する受信装置とを含む光通信システムであり、送信装置は、データを直並列変換して複数の並列データを出力する直並列変換部と、複数の並列データを変調して複数の第1信号を出力する変調部と、複数の第1信号を逆離散フーリエ変換し、複数の発光素子の発光強度に対応する複数の第2信号を導出するIDFT部とを備え、受信装置は、複数の受光素子の受光量に応じて出力される複数の第3信号を離散フーリエ変換して複数の第4信号を導出するDFT部と、複数の第4信号を復調して複数の並列データを検出する復調部と、複数の並列データを並直列変換してデータを復元する並直列変換部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の発光素子を利用してデータを並列伝送する送信装置と、複数の受光素子を利用して前記データを復調する受信装置とを有する光通信システムであって、
前記送信装置は、
前記データを直並列変換して複数の並列データを出力する直並列変換部と、
前記複数の並列データを変調して複数の第1信号を出力する変調部と、
前記複数の第1信号を逆離散フーリエ変換し、前記複数の発光素子の発光強度に対応する複数の第2信号を導出するIDFT部と、
を備え、
前記受信装置は、
前記複数の受光素子の受光量に応じて出力される複数の第3信号を離散フーリエ変換して複数の第4信号を導出するDFT部と、
前記複数の第4信号を復調して前記複数の並列データを検出する復調部と、
前記複数の並列データを並直列変換して前記データを復元する並直列変換部と、
を備えることを特徴とする、光通信システム。
IPC (9件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/10
, H04B 10/105
, H04B 10/22
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H01L 31/10
, H01L 33/00
FI (5件):
H04B9/00 M
, H04B9/00 R
, H04B9/00 E
, H01L31/10 A
, H01L33/00 L
Fターム (21件):
5F041AA14
, 5F041BB27
, 5F041FF14
, 5F049MA01
, 5F049NB01
, 5K102AA01
, 5K102AA27
, 5K102AD01
, 5K102AH01
, 5K102AH24
, 5K102AH26
, 5K102AH31
, 5K102AL18
, 5K102AL23
, 5K102KA12
, 5K102KA39
, 5K102PB02
, 5K102PH32
, 5K102PH33
, 5K102RD01
, 5K102RD25
引用特許:
前のページに戻る