特許
J-GLOBAL ID:200903039153630657
超音波を用いた局地測位システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157164
公開番号(公開出願番号):特開2001-337157
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】局地的な測位システムに関し、屋内屋外を問わず簡単な方法で高精度の実時間測位を可能とするシステムの提供を目的とする。【解決手段】3箇所以上の既知点に設置され、各々送信元情報と送信時刻情報とを含む信号を生成して超音波信号として送信する送信手段と、前記各送信手段の送信時刻を同期させる送信時刻同期手段と、少なくとも3箇所の送信手段から同期送信された各々の超音波信号を受信する受信手段と、前記各超音波信号の受信時刻を各々測定し、前記受信した各超音波信号から該信号の送信元と送信時刻とを各々特定し、前記受信時刻と前記送信時刻から前記送信手段と前記受信手段の距離を各々算出し、前記各送信手段の位置と該各送信手段と前記受信手段の距離との関係から前記受信手段の位置を決定する測位手段と、を有する。
請求項(抜粋):
3箇所以上の既知点に設置され、各々送信元情報と送信時刻情報とを含む信号を生成して超音波信号として送信する送信手段と、前記各送信手段の送信時刻を同期させる送信時刻同期手段と、少なくとも3箇所の送信手段から同期送信された各々の超音波信号を受信する受信手段と、前記各超音波信号の受信時刻を各々測定し、前記受信した各超音波信号から該信号の送信元と送信時刻とを各々特定し、前記受信時刻と前記送信時刻から前記送信手段と前記受信手段の距離を各々算出し、前記各送信手段の位置と該各送信手段と前記受信手段の距離との関係から前記受信手段の位置を決定する測位手段と、を有することを特徴とする局地測位システム。
Fターム (9件):
5J083AA05
, 5J083AB20
, 5J083AC11
, 5J083AC29
, 5J083AD04
, 5J083AE08
, 5J083BA07
, 5J083BE08
, 5J083FA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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水中位置測定システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-278429
出願人:日本電気株式会社
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特開平3-205579
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