特許
J-GLOBAL ID:200903039166833832
負帯電性トナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 敬介
, 山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-140777
公開番号(公開出願番号):特開2006-317744
出願日: 2005年05月13日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 電源OFF時における長期放置においても、トナーの帯電量変化を抑えたり、また電源ON時における短時間の制御で、長期放置する前のトナー帯電までトナーの帯電を復帰させることで、電源ON時の本体制御を簡便にし、クイックスタートできる負帯電性トナーを提供するものである。【解決手段】 少なくとも結着樹脂、離型剤、着色剤を含有するトナー粒子と、該トナー粒子と無機微粉末を含有する負帯電性の非磁性トナーにおいて、(i)該結着樹脂が少なくともポリエステルユニットを含み、(ii)該トナーは50°C以上120°C未満における熱刺激電流において、極大値が二つ以上存在し、(iii)該トナーは該熱刺激電流において、最大値A(アンペア)が70°C以上120°C未満に存在し、最大値Aが2.0×10-13<|A|≦4.0×10-13であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂、離型剤、着色剤を含有するトナー粒子と、該トナー粒子と無機微粉末を含有する負帯電性の非磁性トナーにおいて、
(i)該結着樹脂が少なくともポリエステルユニットを含み、
(ii)該トナーは50°C以上120°C未満における熱刺激電流において、極大値が二つ以上存在し、
(iii)該トナーは該熱刺激電流において、最大値A(アンペア)が70°C以上120°C未満に存在し、最大値Aが2.0×10-13<|A|≦4.0×10-13であることを特徴とする負帯電性トナー。
IPC (2件):
FI (5件):
G03G9/08 331
, G03G9/08 365
, G03G9/08 374
, G03G9/08 321
, G03G9/08 381
Fターム (11件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AB04
, 2H005CA08
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005DA02
, 2H005EA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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