特許
J-GLOBAL ID:200903058227701572
トナー離型剤の分散性評価方法、トナー離型剤の分散性評価装置、静電荷像現像用トナー、現像剤、画像形成方法、画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350083
公開番号(公開出願番号):特開2005-043851
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】常温常湿、低温低湿、高温高湿の各環境下で数万枚画像を出力後でも、地肌汚れ、色再現性、着色性、耐光性、透明性、発色性、鮮明性、彩度、及び光沢、トナー飛散がない、帯電安定性に優れたトナー分散性評価方法、装置と現像剤、画像形成方法、画像形成装置の提供。【解決手段】添加物として少なくとも着色剤と、離型剤、バインダー樹脂を含む静電荷像現像用トナー又は添加物が添加されたトナー用樹脂母材の被検体を、除電処理し、さらに被検体表面を絶対値300〜2000Vの表面電位に帯電させた後、被検体と電極を接触させた状態で測定する接触法で昇温過程における熱刺激電流を測定することを特徴とする静電荷像現像用トナー又はトナー中の添加物の分散性評価方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
添加物として少なくとも着色剤と、離型剤、バインダー樹脂を含む静電荷像現像用トナー又は添加物が添加されたトナー用樹脂母材の被検体を、除電処理し、さらに被検体表面を絶対値300〜2000Vの表面電位に帯電させた後、被検体と電極を接触させた状態で測定する接触法で昇温過程における熱刺激電流を測定することを特徴とする静電荷像現像用トナー又はトナー中の添加物の分散性評価方法。
IPC (4件):
G03G9/08
, G03G9/087
, G03G15/08
, G03G21/00
FI (6件):
G03G9/08
, G03G9/08 365
, G03G21/00
, G03G9/08 381
, G03G9/08 331
, G03G15/08 507L
Fターム (12件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005EA05
, 2H077AD06
, 2H077DB14
, 2H077EA03
, 2H077GA02
, 2H134QA01
引用特許:
出願人引用 (27件)
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127097
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-204665号公報
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特開平4-335357号公報
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審査官引用 (3件)
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-338383
出願人:株式会社リコー
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乾式トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-343626
出願人:株式会社リコー
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-160694
出願人:株式会社リコー
引用文献:
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