特許
J-GLOBAL ID:200903039177731985

ガスタービン燃焼器及びガスタービン燃焼器の冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-093549
公開番号(公開出願番号):特開2003-286863
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】信頼性の高い,効果的な尾筒冷却。【解決手段】タービン翼側で、尾筒と尾筒フロースリーブとの間隙に空気を導入する開口部と、尾筒フロースリーブのタービン翼側に設けられた対流冷却用空気導入孔とを備えたガスタービン燃焼器。また、前記開口部に空気を導入して対流冷却を行い、且つ、前記対流冷却用空気等の孔に空気を導入して対流冷却を行うガタービン燃焼器の冷却方法。【効果】低圧力損失で効果的に尾筒を冷却させ、且つ部材の変形等を抑制し信頼性を向上させる。
請求項(抜粋):
燃料と空気の混合気がその内部で燃焼反応を起こす筒状のライナ内で発生した高温燃焼ガスをタービン翼まで導く流路である尾筒と、該尾筒の外周側を包み込むよう所望の間隙をもって配置された尾筒フロースリーブと、前記タービン翼側で、前記尾筒と前記尾筒フロースリーブとの間隙に空気を導入する開口部と、前記尾筒フロースリーブの前記タービン翼側に設けられた対流冷却用空気導入孔とを備えたガスタービン燃焼器。
引用特許:
審査官引用 (13件)
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