特許
J-GLOBAL ID:200903039181083165

医薬品選択支援システム、医薬品選択支援方法及び医薬品選択支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217582
公開番号(公開出願番号):特開2006-039863
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 ユーザが自分の個人情報を記憶していなくても、ユーザの症状に応じた適切な医薬品を選択できるようにする。【解決手段】 センタ管理システム50は、予め個人情報、一般用医薬品適正使用情報、一般用医薬品在庫情報及び小売店情報を記憶する。センタ管理システム50は、消費者端末10から症状情報を受信すると、各一般用医薬品適正使用情報と症状情報及び個人情報とを照合する。そして、センタ管理システム50は、照合結果情報を通信ネットワーク100を介して消費者端末10に送信する。また、センタ管理システム50は、消費者端末10からの要求に応じて、各小売店情報と個人情報及び一般用医薬品在庫情報とを照合する。そして、センタ管理システム50は、照合結果情報を通信ネットワーク100を介して消費者端末10に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医薬品購入の際に医薬品の選択を支援するための医薬品選択支援システムであって、 ユーザの医薬品の使用条件を含む個人情報を予め記憶する個人情報記憶手段と、 医薬品の属性を示す医薬品情報を予め複数記憶する医薬品情報記憶手段と、 ユーザの症状を示す症状情報及び前記個人情報記憶手段が記憶する個人情報と、前記医薬品情報記憶手段が記憶する各医薬品情報とを照合する医薬品照合手段と、 前記医薬品照合手段の照合結果にもとづいて、医薬品情報に示される属性が前記症状情報に示される症状及び前記個人情報に示される使用条件に合致する医薬品情報を、前記医薬品情報記憶手段から抽出する医薬品情報抽出手段と、 前記医薬品情報抽出手段が抽出した医薬品情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信する医薬品情報送信手段とを 備えたことを特徴とする医薬品選択支援システム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (2件):
G06F17/60 126N ,  G06F17/60 172
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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