特許
J-GLOBAL ID：200903039185659541
ハウジング内に収容した部品の位置検出装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-227245
公開番号（公開出願番号）：特開2002-043012
出願日： 2000年07月27日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
要約：
【要約】【課題】 ハウジング内に収容された部品の収容状態を正確且つ簡単に検出できるうえに、部品に当接する検出ピンの破損等を防止できるハウジング内に収容した部品の位置検出装置を提供する。【解決手段】 本発明の位置検出装置1は、スイッチングブロック2内に形成したガイド孔25に検出ピン8を挿入するとともに反発バネ26によって一方向に付勢されている。この検出ピン8の一部には第1非導通部31a、導通部32及び第2非導通部31bが順次形成されているので、検出ピン8の移動位置に応じて第1非導通部31a、導通部32又は第2非導通部31bのいずれかに通電部材34先端の導通ボール37が弾性的に当接する。これにより、金属板12、通電部材34、検出ピン8により構成される電気回路がオン状態に切り換えられるか否かにより、部品の収容状態を検出することができ、部品の収容状態を正確且つ簡便に検出することができる。
請求項（抜粋）：
操作レバーを操作してスイッチングブロックを駆動し、該スイッチングブロック内に設けた検出ピンをハウジング内に収容した部品に当接させることにより、前記部品の収容状態を検出するハウジング内に収容した部品の位置検出装置において、前記スイッチングブロック内に形成したガイド孔に、該ガイド孔の長手方向に移動自在に前記検出ピンを配設し、且つ該検出ピンを前記部品に弾性的に当接させるとともに、前記部品との当接位置に応じて前記検出ピンの位置を変更させる弾性部材と、前記検出ピンの一部に順次形成した第1非導通部、導通部及び第2非導通部と、前記部品との当接状態に応じた前記検出ピンの位置に基づき、前記第1非導通部、導通部又は第2非導通部のいずれかに当接する通電部材とを備えたことを特徴とするハウジング内に収容した部品の位置検出装置。
IPC (3件)：
H01R 43/00
, G01R 31/04
, H01R 13/66
H01R 43/00 B
, G01R 31/04
, H01R 13/66
2G014AA13
, 2G014AA14
, 2G014AB60
, 2G014AC03
, 2G014AC18
, 5E021FA09
, 5E021FB20
, 5E021FC32
, 5E021FC38
, 5E021KA08
, 5E021MA04
, 5E051BA06
, 5E051BB04
