特許
J-GLOBAL ID：200903039186951840

着色層の形成方法、マイクロレンズ基板、透過型スクリーンおよびリア型プロジェクタ

発明者：
山下 秀人

山下 秀人 について

, 
坂口 昌史

坂口 昌史 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (2件)： 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-161295
公開番号（公開出願番号）：特開2004-361750
出願日： 2003年06月05日
公開日（公表日）： 2004年12月24日
要約：
【課題】複数個のマイクロレンズを有し、かつ、隣接するマイクロレンズの間に凹部を有するマイクロレンズ基板の前記凹部に、生産性良く、かつ精確に着色層を形成する方法を提供すること、着色層が精確に設けられたマイクロレンズ基板を生産性良く提供すること、また、該マイクロレンズ基板を備えた透過型スクリーンおよびリア型プロジェクタを提供すること。【解決手段】マイクロレンズ3-マイクロレンズ3間の凹部32に着色層形成用液体42を付与し、その後、当該着色層形成用液体42を固化させることにより、凹部32に着色層4を形成する。着色層形成用液体42としては、主として、分散質が分散媒中に分散されてなる有色の分散液が好適に用いられる。着色層形成用液体42の25°Cにおける粘度は500cP以下であるのが好ましい。【選択図】 図10
請求項（抜粋）：
複数個のマイクロレンズを有するマイクロレンズ基板に着色層を形成する方法であって、 前記マイクロレンズの凸面側に、流動性を有する有色の液体を付与した後、前記液体を固化させ、隣接する前記マイクロレンズの間に形成された凹部に、着色層を形成することを特徴とする着色層の形成方法。
IPC (5件)：
G02B3/00 ,  G02B5/00 ,  G02F1/1335 ,  G03B21/10 ,  G03B21/62
FI (6件)：
G02B3/00 A ,  G02B5/00 B ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1335 500 ,  G03B21/10 Z ,  G03B21/62
Fターム (22件)：
2H021BA22 ,  2H021BA26 ,  2H021BA28 ,  2H021BA29 ,  2H042AA03 ,  2H042AA09 ,  2H042AA15 ,  2H042AA28 ,  2H091FA29 ,  2H091FA34 ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091FC18 ,  2H091FC19 ,  2H091FC23 ,  2H091FC26 ,  2H091LA12 ,  2H091MA07 ,  2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103BC42 ,  2K103CA01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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