特許
J-GLOBAL ID:200903039195129087
診療報酬請求システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341382
公開番号(公開出願番号):特開平11-175598
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 診療報酬の包括グループの新規設定や変更に対して迅速に対処する。【解決手段】 本発明の診療報酬請求システムにおいては、各診療行為点数マスター9に設けられ、それぞれ複数診療行為からなる包括グループ毎に該当診療行為が該当包括グループに所属するか否かを示す包括テーブル24と、外部から診療行為が入力されると、この入力診療行為に対応する診療行為点数マスターの包括テーブルから所属包括グループを検索する包括グループ検索手段13と、この包括グループ検索手段にて所属包括グループが検索され、かつ患者情報テーブル6(11)に同一包括グループの診療行為が登録されていた場合、今回の入力診療行為を診療点数0として患者情報テーブルに登録するか又は診療行為自体を取消す入力診療行為取消手段15とを備えている。
請求項(抜粋):
各診療行為毎に診療点数を記憶する診療行為点数マスター及び各患者毎の患者情報テーブルを有し、入力された診療行為を一旦患者情報テーブルに記憶した後、前記診療行為点数マスターの診療点数に基づいて該当診療行為を算定する診療報酬請求システムにおいて、前記各診療行為点数マスターに設けられ、それぞれ複数診療行為からなる包括グループ毎に該当診療行為が該当包括グループに所属するか否かを示す包括テーブルと、外部から診療行為が入力されると、この入力診療行為に対応する診療行為点数マスターの包括テーブルから所属包括グループを検索する包括グループ検索手段と、この包括グループ検索手段にて所属包括グループが検索され、かつ前記患者情報テーブルに同一包括グループの診療行為が登録されていた場合、今回の入力診療行為を診療点数0として前記患者情報テーブルに登録するか又は診療行為自体を取消す入力診療行為取消手段とを備えた診療報酬請求システム。
引用特許:
前のページに戻る