特許
J-GLOBAL ID:200903039198933820

静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用現像剤、静電荷像現像用現像剤カートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-214532
公開番号(公開出願番号):特開2009-047970
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】長時間に渡って画像を形成した後に温湿度が変化しても帯電量の変動を抑制する静電荷像現像用トナーを提供すること。【解決手段】結着樹脂と、Al元素とを含むトナー母粒子を有し、且つ、下式(1)を満たすことを特徴とする静電荷像現像用トナー。・式(1) 1.05≦(Al)1/(Al)2≦2.00〔式(1)中、(Al)1は、前記トナー母粒子の蛍光X線分析により測定した場合において、前記トナー母粒子中に含まれる全元素に起因する検出強度に対する前記Al元素に起因する検出強度の割合(%)を意味し、(Al)2は、前記トナー母粒子をTHF(テトラヒドロフランに)溶解させた後に、更に、酸性水溶液を混合した液を、目開き1.0μmのフィルターにより濾過することにより得られた固形分中に含まれる全元素に起因する検出強度に対するAl元素強度の割合を意味する。〕【選択図】なし
請求項(抜粋):
結着樹脂と、Al元素とを含むトナー母粒子を有し、且つ、下式(1)を満たすことを特徴とする静電荷像現像用トナー。 ・式(1) 1.05≦(Al)1/(Al)2≦2.00 〔式(1)中、(Al)1は、前記トナー母粒子の蛍光X線分析により測定した場合において、前記トナー母粒子中に含まれる全元素に起因する検出強度に対する前記Al元素に起因する検出強度の割合(%)を意味し、(Al)2は、前記トナー母粒子をTHF(テトラヒドロフランに)溶解させた後に、更に、酸性水溶液を混合した液を、目開き1.0μmのフィルターにより濾過することにより得られた固形分中に含まれる全元素に起因する検出強度に対するAl元素強度の割合を意味する。〕
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (2件):
G03G9/08 ,  G03G9/08 331
Fターム (4件):
2H005AA01 ,  2H005CA08 ,  2H005CB08 ,  2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 現像剤及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-081349   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 電子写真用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-304614   出願人:富士ゼロックス株式会社

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