特許
J-GLOBAL ID:200903039204630304
冷却チャネルを有するヘッドランプ組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350573
公開番号(公開出願番号):特開2007-149696
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】内部構成要素を効果的に冷却することができるヘッドランプ組立体を提供する。【解決手段】自動車用のヘッドランプ組立体であって、光源と、光源を受け入れるチャンバと、チャンバから熱を取り去るための冷却チャネルとを有している。伝熱壁と断熱壁とが協働して、チャンバとチャネルとを形成する。伝熱壁は、断熱壁に比べて実質的に高い熱伝導率を有しており、チャンバと冷却チャネルとの間の熱交換を促進すると共に、冷却チャネルと比較的高温のエンジンルームとの間の熱交換を抑制する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車用のヘッドランプ組立体であって、この組立体が、
レンズと、
伝熱壁内面と伝熱壁外面とを有する伝熱壁であって、伝熱壁内面はレンズと協働して、大気から流体的に隔離されたチャンバを少なくとも部分的に形成するような、上記伝熱壁と、
チャンバの内部に配置された光源と、
伝熱壁外面から間隔を隔てた断熱壁内面を有する断熱壁であって、両者の間に協働して冷却チャネルを形成し、チャンバと冷却チャネルとの間における熱交換を促進し、冷却チャネルは大気と連通してなる入口と出口との間に延在しているような上記断熱壁と、を備え、
伝熱壁が有する熱伝導率は、断熱壁が有する熱伝導率に比べて実質的に高くなっていて、チャンバと冷却チャネルとの間における熱交換を促進することを特徴とするヘッドランプ組立体。
IPC (3件):
F21V 29/00
, F21S 8/10
, F21V 15/01
FI (2件):
Fターム (5件):
3K042AA08
, 3K042AB02
, 3K042AC06
, 3K042BA07
, 3K042CC06
引用特許: