特許
J-GLOBAL ID:200903039216784382

基準線周りのポリゴン自動作成方法およびそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 治幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352587
公開番号(公開出願番号):特開平9-185700
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 作成者側の作業負担を軽減しつつ、見栄えのよいポリゴン記入済図面を作成することを志向する。【解決手段】 隣同士の特徴点間の線単位からなる基準線(a-b-c)を取り囲む形のポリゴンレコードを自動作成するに際し、線単位の各々の両側に所定長wだけ離れた平行線L1 〜L2 ′を求めるとともに、基準線の両端a,cを除いた特徴点bにつながっている線単位に対応の平行線同士の交点B,B′を求める。次に、基準線の両端a,cから始まる線単位の両側の平行線に、このa,cの点に対応した端点A,A′,CおよびC′を個々に設定し、当該端点と前記交点B,B′を基準線上の対応特徴点の並び順にしたがって連結(A-B-C-C′-B′-A′-A)する。また、ポリゴンレコードにはポリゴン内部の表示属性情報(表示色の指定など)を付加している。
請求項(抜粋):
隣同士の特徴点間の線単位からなる基準線を取り囲む形のポリゴンレコードを求めていくポリゴン自動作成方法であって、前記線単位の各々の両側に所定長離れた平行線を求めるとともに、前記基準線の両端を除いた前記特徴点のそれぞれにつながっている前記線単位に対応する当該平行線同士の交点を求め、前記基準線の両端の前記特徴点から始まる前記線単位の両側の前記平行線に、当該特徴点に対応した端点を個々に設定し、前記交点および前記端点を前記基準線上の前記特徴点の並び順にしたがって連結した形式の前記ポリゴンレコードを生成することを特徴とする基準線周りのポリゴン自動作成方法。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  G06F 17/50 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G06F 15/62 A ,  G09B 29/00 A ,  G06F 15/60 610 Z ,  G06F 15/62 335
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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