特許
J-GLOBAL ID:200903039217492008

現像剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-087120
公開番号(公開出願番号):特開2009-244883
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】小粒径化及び形状制御が可能で、良好な画像を形成し得る、トナー及び現像剤の製造方法を提供する。【解決手段】トナー材料を混合し、溶融混練し、更に粉砕して得られた粒状の混合物を水系媒体中に分散した分散液に、界面活性機能を有する酸及び界面活性機能を有する塩のうち少なくとも一方の界面活性剤を、現像剤全重量に対し0.1ないし5重量%添加し、加熱溶融状態で機械的剪断力を加え粒状の混合物を微粒化するトナー及び現像剤の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バインダー樹脂、及び着色剤を含有するトナー材料混合物を調製し、該トナー材料混合物を溶融混練して混練物を形成する工程、 該混練物を粉砕して、粒状の混合物を形成する工程、 該粒状の混合物を水系媒体中に分散させ、粒状の混合物の分散液を形成する工程、及び 該分散液を機械的せん断に供し、該粒状の混合物を微粒化して、該粒状の混合物の粒径よりも小さい粒径を有する微粒子を形成する工程を具備する現像剤の製造方法であって、 前記トナー材料混合物及び前記粒状の混合物の分散液のうち少なくとも一方に、界面活性機能を有する酸及び界面活性機能を有する塩のうち少なくとも一方の界面活性剤を添加し、前記界面活性剤は、その添加量が現像剤全重量に対し、0.1ないし5重量%である現像剤の製造方法。
IPC (1件):
G03G 9/087
FI (1件):
G03G9/08 381
Fターム (5件):
2H005AB03 ,  2H005AB04 ,  2H005CA23 ,  2H005EA03 ,  2H005EA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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