特許
J-GLOBAL ID:200903039219843509
二輪車の車体フレーム構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292615
公開番号(公開出願番号):特開2005-029131
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【解決手段】 エンジン18及びエンジン18に接続した排気管の下方を、上方に開くように傾斜させて形成した左右の傾斜面37b,37bを備えるアンダカウル37で覆い、左右のロアパイプ86,86にそれぞれ傾斜面37b、37bに連続する傾斜連続面86A,86Aを形成することで、バンク角θを大きく確保できるようにした。【効果】 バンク角を従来よりも大きくすることができ、また、必要なバンク角を容易に確保することができて、二輪車の旋回性能を高めることができる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
ヘッドパイプと、このヘッドパイプから下方斜め後方に延ばした左右一対のダウンチューブと、これらのダウンチューブのそれぞれの下端から下方及び後方に延ばした左右一対のロアパイプとを備えた二輪車において、
前記エンジン及びエンジンに接続した排気管の下方を、上方に開くように傾斜させて形成した左右の傾斜面を備えるアンダカウルで覆い、前記左右のロアパイプにそれぞれ前記傾斜面に連続する連続傾斜面を形成することで、バンク角を大きく確保できるようにしたことを特徴とする二輪車の車体フレーム構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D011AF00
, 3D011AH01
, 3D011AK02
, 3D011AK13
, 3D011AK31
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第3194288号公報(第2-3頁、図1)
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特開昭60-078882
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特開昭56-149273
審査官引用 (4件)