特許
J-GLOBAL ID:200903058041870595
二輪車の車体フレーム構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282203
公開番号(公開出願番号):特開2005-047402
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 二輪車の車体フレーム構造に関し、排気管と前輪との距離を確保し、ラジエータやオイルクーラ等の放熱部材、他の補機部品の配置を容易にするとともに放熱部材では容量を大きくして放熱性を高め、車体フレーム、排気管の形状、配置等の設計自由度を高めることを可能にする。【解決手段】 車体フレーム11に前方下方に延出する排気管35〜38を備えるエンジンを取付けるとともに、車体フレーム11の前端に設けたヘッドパイプからほぼ下方に左右一対のダウンチューブ94を延ばした自動二輪車において、車体フレーム11に、左右のダウンチューブ94を連結する第1クロスメンバ107を備え、この第1クロスメンバ107に排気管36,37の一部を通す円弧状凹部107aを設けた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車体フレームに前方下方に延出する排気管を備えるエンジンを取付けるとともに、車体フレームの前端に設けたヘッドパイプからほぼ下方に左右一対のダウンチューブを延ばした二輪車において、
前記車体フレームは、前記左右のダウンチューブを連結するクロスメンバを備え、このクロスメンバに前記排気管の一部を通す凹部を設けたことを特徴とする二輪車の車体フレーム構造。
IPC (4件):
B62K19/06
, B62J39/00
, B62K11/04
, B62M7/02
FI (4件):
B62K19/06
, B62J39/00 H
, B62K11/04 B
, B62M7/02 F
Fターム (8件):
3D011AH01
, 3D011AK02
, 3D011AK13
, 3D011AL34
, 3D012BE11
, 3D012BF01
, 3D012BH02
, 3D012BH03
引用特許: