特許
J-GLOBAL ID:200903039222306948

無糖グミゼリー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250395
公開番号(公開出願番号):特開平6-070704
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【構成】 固形分中に、マルチトール、ラクチトール、ソルビトール、マンニトール、キシリトール、エリスリトール、還元澱粉加水分解物、還元キシロオリゴ糖、パラチニット、還元分岐オリゴ糖から成る群から選ばれる1種又は2種以上の糖アルコール80〜96重量%、ゼラチン3〜19重量%、ペパーミント、スペアミント、メントールから成る群から選ばれる1種又は2種以上のミント系フレーバー0.1〜2重量%、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、フマル酸、アジピン酸、乳酸、酢酸、食酢から成る群から選ばれる1種又は2種以上の有機酸0.1〜5重量%を含有する。【効果】 ゼラチンと糖アルコールとを用いた無糖ゼリーに従来は配合できなかったミント系のフレーバーを配合することが可能になり、冷涼感がある、テクスチャーの良好な無糖グミゼリーが提供される。
請求項(抜粋):
固形分中に、マルチトール、ラクチトール、ソルビトール、マンニトール、キシリトール、エリスリトール、還元澱粉加水分解物、還元キシロオリゴ糖、パラチニット、還元分岐オリゴ糖から成る群から選ばれる1種又は2種以上の糖アルコール80〜96重量%、ゼラチン3〜19重量%、ペパーミント、スペアミント、メントールから成る群から選ばれる1種又は2種以上のミント系フレーバー0.1〜2重量%、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、フマル酸、アジピン酸、乳酸、酢酸、食酢から成る群から選ばれる1種又は2種以上の有機酸0.1〜5重量%を含有することを特徴とする無糖グミゼリー。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-276451
  • ゼリー菓子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-303596   出願人:三菱化成株式会社

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