特許
J-GLOBAL ID：200903039228201706

新規チオアニリン誘導体

発明者：
馬場 由成

馬場 由成 について

, 
岩熊 美奈子

岩熊 美奈子 について


出願人/特許権者：
科学技術振興事業団

科学技術振興事業団 について


代理人 (1件)： 筒井 知
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-332382
公開番号（公開出願番号）：特開2003-137862
出願日： 2001年10月30日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：
【要約】【課題】 従来から知られたチオアニリン誘導体にはない用途に供し得る新規なチオアニリン誘導体を提供する。【解決手段】 下記の化学構造式(I)で表されるチオアニリン誘導体。式(I)中、RはC1〜C18のアルキル基またはアルケニル基であり、nは0または1である。貴金属抽出剤としてパラジウムおよび金を選択的に抽出して分離するのに用いられることができる。好ましいチオアニリン誘導体の例は、オルト(2-エチルヘキシルチオ)アニリンおよびオルトオレイルアニリンである。【化1】
請求項（抜粋）：
下記の構造式(I)で表されることを特徴とするチオアニリン誘導体。【化1】〔式(I)中、RはC1〜C18のアルキル基またはアルケニル基であり、nは0または1である。〕
IPC (3件)：
C07C323/37 ,  C22B 3/26 ,  C22B 11/00
FI (3件)：
C07C323/37 ,  C22B 3/00 J ,  C22B 11/04
Fターム (9件)：
4H006AA01 ,  4H006AB80 ,  4H006AB82 ,  4H006TA04 ,  4H006TN50 ,  4K001AA01 ,  4K001AA04 ,  4K001AA41 ,  4K001DB26
引用特許：
審査官引用 (5件)
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