特許
J-GLOBAL ID：200903039229654844

設計/デザイン統合開発装置

発明者：
有涼 一紀

有涼 一紀 について

, 
鈴木 穂

鈴木 穂 について


出願人/特許権者：
株式会社プロダクトケイデザイン事務所

株式会社プロダクトケイデザイン事務所 について


代理人 (1件)： 秋元 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-116539
公開番号（公開出願番号）：特開平9-305637
出願日： 1996年05月10日
公開日（公表日）： 1997年11月28日
要約：
【要約】【課題】 従来の製品開発作業では、機構設計が終了した時点でなければプログラム開発が開始できないなど作業が直列的に進行するものと成り、結果的に製品開発に多大な時間を必要とする問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、ビットマップ表示に対応する複数面のビデオメモリ3の任意数の面が制御装置4に収納されるCADプログラムCPで制御が行われ、それ以外のビデオメモリ3の面が制御装置4に収納されCADプログラムCPと共通の座標を有する描画プログラムGPで制御が行われる設計/デザイン統合開発装置1とし、加えて描画プログラムGPを動画機能GXを有するものとすることで、機構設計部門、ソフト設計部門およびデザイン部門の三者が、それぞれが連絡を密にする状態で並列に作業を進められるものとして、不具合のない製品開発を速やかに行えるものとし課題を解決するものである。
請求項（抜粋）：
それぞれがビットマップ表示に対応する複数面のビデオメモリと、該ビデオメモリの内の任意に選択された少なくとも1面の表示を行う表示装置と、少なくとも前記表示装置に表示されている前記ビデオメモリの面に対して書込、消去の制御を可能とするプログラムが収納された制御装置と、該制御装置に対し実行すべき制御の内容を指示する入力装置とから成り、前記ビデオメモリの任意数の面が前記制御装置に収納されるCADプログラムで制御が行われ、それ以外のビデオメモリの面が前記制御装置に収納され前記CADプログラムと共通の座標を有する描画プログラムで制御が行われることを特徴とする設計/デザイン統合開発装置。
IPC (3件)：
G06F 17/50 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 17/60
FI (3件)：
G06F 15/60 614 B ,  G06F 3/14 320 A ,  G06F 15/21 R
引用特許：
審査官引用 (4件)
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