特許
J-GLOBAL ID:200903039237603736
電気光学装置の製造方法、電気光学装置及び電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076575
公開番号(公開出願番号):特開2005-266111
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 短絡配線の短絡切断後における静電気によるスイッチング素子の破壊を防止する構造を備えた電気光学装置の製造方法、電気光学装置及び電子機器を提供すること。【解決手段】 基板300と、前記基板300上に配置された複数の配線314と、前記配線314に電気的に接続されたスイッチング素子と、前記配線314を互いに短絡させる短絡配線361とを有する電気光学装置の製造方法において、前記短絡配線361と前記配線314との接続を切断する工程と、切断された前記短絡配線361を接地する工程とを有する。これにより、短絡配線316と配線314との接続除去後においても、短絡配線361を介して基板300を接地し、静電気により基板300に帯電した不要な電荷を除去することができるので、静電気によるスイッチング素子の破壊の発生を防止できる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に配置された複数の配線と、前記配線に電気的に接続されたスイッチング素子と、前記配線を互いに短絡させる短絡配線とを有する電気光学装置の製造方法において、
前記短絡配線と前記配線との接続を切断する工程と、
切断された前記短絡配線を接地する工程と
を有することを特徴とする電気光学装置の製造方法。
IPC (4件):
G09F9/00
, G02F1/13
, G02F1/1343
, G09F9/30
FI (6件):
G09F9/00 352
, G09F9/00 338
, G09F9/00 348Z
, G02F1/13 101
, G02F1/1343
, G09F9/30 330Z
Fターム (43件):
2H088FA10
, 2H088FA13
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088HA02
, 2H088HA03
, 2H088HA04
, 2H088HA06
, 2H088HA08
, 2H088HA12
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088JA05
, 2H088MA20
, 2H092GA11
, 2H092JA24
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092NA14
, 2H092PA01
, 2H092PA02
, 2H092PA04
, 2H092PA06
, 2H092PA08
, 2H092PA11
, 2H092PA12
, 2H092QA07
, 5C094AA31
, 5C094AA41
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DB08
, 5C094GB10
, 5G435AA16
, 5G435AA17
, 5G435AA19
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435KK05
, 5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
表示装置の検査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-133126
出願人:セイコーエプソン株式会社
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