特許
J-GLOBAL ID:200903039241717380

画像記録装置及びそのプレート取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061691
公開番号(公開出願番号):特開2002-258491
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 画像を記録するプレートをドラムに巻き付けて保持させる構成の画像記録装置において、プレートのドラムへの装着不良及びドラムから取り外されたプレートの搬送不良を防止し得るようにする。【解決手段】 プレート1をドラム2に取り付けるために、ドラムの頂部近傍で開状態で待機させた前端側クランプ部材6とドラムの外周面との間のクランプ位置に向けてプレートを送り込む供給ガイドパネル41を有し、この供給ガイドパネルを、プレートが前端側クランプ部材の手前位置でドラムの外周面に一旦当接した上でクランプ位置に送り込まれるように配置する。また、ドラムからプレートを取り外すために、一方のクランプ部材による固定を解除して繰り出されるプレートの一端をドラムの近傍で挟み込んで所定の排出経路に案内する排出ガイドローラ53・54を設ける。
請求項(抜粋):
画像を記録するプレートを巻き付けて保持させるドラムに、前記プレートの前後の各端部をそれぞれ締め付け固定する前端側及び後端側のクランプ部材を設けた画像記録装置であって、前記プレートを前記ドラムに取り付けるために、当該ドラムの頂部近傍で開状態で待機させた前記前端側クランプ部材と前記ドラムの外周面との間のクランプ位置に向けて前記プレートを送り込む供給ガイド手段を有し、該供給ガイド手段が、前記プレートを前記前端側クランプ部材の手前位置で前記ドラムの外周面に一旦当接させた上で前記クランプ位置に送り込むように配置されたことを特徴とする画像記録装置。
IPC (4件):
G03F 7/24 ,  B65H 5/38 ,  B65H 29/56 ,  B41C 1/055 501
FI (4件):
G03F 7/24 G ,  B65H 5/38 ,  B65H 29/56 ,  B41C 1/055 501
Fターム (17件):
2H084AA14 ,  2H084AA40 ,  2H084BB02 ,  2H084BB13 ,  2H084CC05 ,  2H097AA16 ,  2H097AB08 ,  2H097BA10 ,  2H097DB20 ,  2H097LA03 ,  3F053AA15 ,  3F053AA26 ,  3F053LA01 ,  3F053LB10 ,  3F101FB04 ,  3F101LA01 ,  3F101LB10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 円筒外面走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-222019   出願人:大日本スクリーン製造株式会社
  • 印刷版材の装着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186610   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • ドラムへのシート体固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-339088   出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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