特許
J-GLOBAL ID:200903039251223296

梱包装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-157191
公開番号(公開出願番号):特開平11-348970
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【目的】段ボールを素材とする単一の部材によって被収納部品数と同数の収納部を構成し、組立作業を容易にするとともに、保管管理を簡略化する。【構成】段ボールの略中央部に位置する底面折曲部26の4辺を折り目26a〜26dとして側面折曲片11〜14を延出し、互いに対向する側面折曲片11及び13に複数の折り目を介して収納折曲片32〜34及び35〜38を延出するとともに、側面折曲片13の係止片15及び複数の折り目を介して収納折曲片42〜46を延出し、側面折曲片11,13に対向しない側面折曲片14に折り目を介して蓋体折曲片14bを延出した。収納折曲片32〜34、35〜38及び42〜46を底面折曲片26の上面側に向かって折り曲げることにより、底面折曲片26の上面の全面に対向する第1〜第3の部品収納部を中空6面体形状の収納箱の内部に形成する。
請求項(抜粋):
1枚の段ボールの所定の複数の位置に折り目及び切れ目を形成し、折り目で折り曲げた複数の折曲片のそれぞれに位置する切れ目を互いに係合させることにより、内部に複数の被収納部品を収納する中空6面体の収納箱を構成する梱包装置において、収納箱の4側面のそれぞれを構成する側面折曲片の少なくとも1つから折り目を挟んで被収納部品数と同数組の内部折曲片を延出し、内部折曲片を折り目を介して折り曲げることにより収納箱の内部に被収納部品数と同数の部品収納部を形成することを特徴とする梱包装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 化粧箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-030063   出願人:アイワ株式会社
  • 包装箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-242350   出願人:ソニー株式会社, レンゴー株式会社

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