特許
J-GLOBAL ID:200903039253534701
光反射器及び光システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 渡邊 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238665
公開番号(公開出願番号):特開2008-275653
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】 光フィルタの配置の厳密さを緩和すると共に、入出力ポートと反射部材とを平行に配置したときの短尺化を可能にする光反射器及び光システムを提供する。【解決手段】 本発明による光反射器は、基板の上に形成され、光が入射及び出射する入出射端面(16)と、所定の波長の光を反射する反射部材(12)が設置される反射端面(18)を有する単一のマルチモード光導波路(2)と、入出射端面(16)内においてマルチモード光導波路(2)に接続された第1の光入出力手段(4,6)及び第2の光入出力手段(8,10)を有する。第1の光入出力手段(4)の第1の軸線(4d)及び第1の光入出力手段(8)の第2の軸線(8d)の入出射端面(16)における接線(4e,8e)は、互いに平行か、又は、反射端面(18)を越えてから交差する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板の上に形成され、光が入射及び出射する入出射端面と、所定の波長の光を反射する反射部材が設置される反射端面と、を有する単一のマルチモード光導波路と、
前記入出射端面内において前記マルチモード光導波路に接続された第1の光入出力手段及び第2の光入出力手段と、を有し、
前記第1の光入出力手段及び前記第2の光入出力手段はそれぞれ、第1の軸線及び第2の軸線を有し、
前記入出射端面における前記第1の軸線の第1の接線及び前記第2の軸線の第2の接線は、互いに平行か、又は、前記マルチモード光導波路内を通って前記反射端面を越えてから交差することを特徴とする光システム。
IPC (3件):
G02B 6/122
, G02B 6/12
, G02B 6/30
FI (3件):
G02B6/12 A
, G02B6/12 F
, G02B6/30
Fターム (36件):
2H137AA01
, 2H137AB08
, 2H137AB11
, 2H137BA03
, 2H137BA44
, 2H137BA46
, 2H137BA55
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137BC02
, 2H137BC33
, 2H137BC53
, 2H137CA12D
, 2H137CA22A
, 2H137CA22C
, 2H137CA22D
, 2H137CA22E
, 2H137CA22F
, 2H137CC01
, 2H137HA11
, 2H147AA01
, 2H147AB17
, 2H147AB31
, 2H147BD07
, 2H147BE14
, 2H147BE22
, 2H147BG07
, 2H147CA04
, 2H147CA05
, 2H147CA08
, 2H147CB02
, 2H147CB03
, 2H147CC12
, 2H147EA13C
, 2H147EA43A
, 2H147EA43B
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
光導波路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-347122
出願人:株式会社日立製作所, 日立化成工業株式会社
-
光導波路素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-040113
出願人:富士通株式会社
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