特許
J-GLOBAL ID:200903059120035070

光導波路素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040113
公開番号(公開出願番号):特開平11-237517
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 導波路端面に反射膜を設け光導波路を折り返す際に入力側導波路に光が戻る問題があった。【解決手段】光導波路の分岐角と光導波路が合流した位置から反射器までの合流導波路 (交差導波路)の長さを入射側の導波路に戻らない長さにする。
請求項(抜粋):
基板上に形成された二本のシングルモ-ド入出力光導波路が合流して一本となった合流光導波路の端に反射器が形成されるとともに,導波路と基板の屈折率差による全反射余角をθc とした時, 入出力光導波路の分岐角θが,0.55*θc 度以下の角度となるように形成されていることを特徴とする光導波路素子。
引用特許:
審査官引用 (13件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 光集積回路, 19850225, 第1版第1刷, P40-45,266-267

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