特許
J-GLOBAL ID:200903039254257361

光回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-015523
公開番号(公開出願番号):特開平6-230237
出願日: 1993年02月02日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 ガラス光導波路及び光半導体素子間の結合効率を悪化させることなく、ガラス光導波路の端面における反射戻り光を減少させる。【構成】 ガラス光導波路11の端面13を、各コア12の近傍部が該各コア12の光軸に直交する方向に対して傾き且つガラス光導波路11のコア12とこれに対応するアレイ状の光半導体素子4のコア5との間隙が各コア毎に等しくなるよう形成することにより、ガラス光導波路11から光半導体素子4へ伝搬される光信号のうちで端面13により反射される光信号並びに光半導体素子4からガラス光導波路11へ伝搬される光信号のうちで端面13により反射される光信号が、コア12並びにコア5に再結合することを防止する。
請求項(抜粋):
略並列に配置された複数のコアを有するガラス光導波路と、略並列に配置され且つ前記ガラス光導波路の複数のコアにそれぞれ光学的に結合される複数のコアを有するアレイ状の光半導体素子とからなる光回路において、ガラス光導波路の端面を、各コアの近傍部が該各コアの光軸に直交する方向に対して傾き且つガラス光導波路のコアとこれに対応する光半導体素子のコアとの間隙が各コア毎に等しくなるよう形成したことを特徴とする光回路。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 双方向光デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-319085   出願人:日本放送協会
  • 特開平2-195309

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