特許
J-GLOBAL ID:200903039268280056
トコフェロール誘導体、その中間体、その製造方法及び用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058632
公開番号(公開出願番号):特開2001-247585
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】安定性及び親水性等に優れ、抗酸化作用、メラニン生成抑制作用、紫外線からの皮膚保護作用、抗脂漏作用、界面活性作用又は保湿作用等を期待して各種化粧料や薬剤等に配合しうるトコフェロール誘導体、その中間体、これらの製造方法及び各種用途を提供すること。【解決手段】式(1)で示されるトコフェロール誘導体。【化1】(R1、R2、R3:-CH3,H、R4:-C16H33,-C16H27、R5、R6、R7:C1〜4のアルキル基、AO:C2〜4のアルキレンオキシ基、mが2以上の場合、各AOはランダム若しくはブロック状に付加していてもよい。m=0〜100の整数、n=2〜4の整数。)
請求項(抜粋):
式(1)で示されるトコフェロール誘導体。【化1】(式中、R1、R2及びR3は同一若しくは異なる基であって、メチル基又は水素原子を示し、R4は-C16H33又は-C16H27を示す。R5、R6及びR7は同一若しくは異なる基であって、炭素数1〜4のアルキル基を示す。AOは炭素数2〜4のアルキレンオキシ基を示し、mが2以上の場合には、各AOは同一でも異なっていてもよく、これらはランダム若しくはブロック状に付加していてもよい。mは0〜100の整数、nは2〜4の整数を示す。)
IPC (11件):
C07F 9/655
, A61K 7/00
, A61K 7/42
, A61K 7/48
, A61K 31/6615
, A61K 31/765
, A61P 17/16
, A61P 43/00 111
, C07F 9/6574
, C08G 65/327
, C08L 71/02
FI (12件):
C07F 9/655
, A61K 7/00 M
, A61K 7/00 N
, A61K 7/42
, A61K 7/48
, A61K 31/6615
, A61K 31/765
, A61P 17/16
, A61P 43/00 111
, C07F 9/6574 Z
, C08G 65/327
, C08L 71/02
Fターム (43件):
4C083AA122
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC302
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC841
, 4C083AC842
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC19
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083EE12
, 4C083EE16
, 4C083EE17
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BA09
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA63
, 4C086NA14
, 4C086ZA89
, 4C086ZB21
, 4H050AA01
, 4H050AA02
, 4H050AA03
, 4H050AB12
, 4H050AB84
, 4H050AC70
, 4H050WA15
, 4H050WA23
, 4J002CH051
, 4J002GB00
, 4J005AA02
, 4J005BD05
, 4J005BD07
引用特許:
引用文献:
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