特許
J-GLOBAL ID:200903039276184937

無線通信装置、無線通信方法、及び、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086561
公開番号(公開出願番号):特開2007-266777
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】自端末と相手端末の双方の通信状況に応じて通信手段を切り替える。【解決手段】無線通信装置200において、制御部210はセルラー通信部201及び無線LAN通信部202を制御してセルラー通信又は無線LAN通信で通話処理を行う。セルラー通信と無線LAN通信の両方が利用可能の場合、制御部210は相手端末が現在利用可能な通信サービス一覧を取得する。相手端末が利用可能な通信サービスの中に無線LAN通信がある場合には制御部210は無線LAN通信により通話処理を行い、それ以外の場合には制御部210はセルラー通信により通話処理を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の通信方式で通信可能な無線通信装置であって、 前記複数の通信方式で通信するためのアクセス情報を記憶する記憶手段と、 前記複数の通信方式のうちの一の通信方式で相手端末と通信を行う第1の通信手段と、 前記複数の通信方式のうちの他の一の通信方式で前記相手端末と通信を行う第2の通信手段と、 前記複数の通信方式で行う通信に用いられる電波ごとに電波の強度を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された電波の強度が所定の閾値より大きい場合に、前記第1の通信手段による通信又は前記第2の通信手段による通信によって、前記相手端末が利用可能な通信サービスに関する情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された情報に基づいて、前記相手端末が利用可能な通信サービスの中からいずれかを選択する選択手段と、 前記選択手段による選択結果に基づいて、前記第1の通信手段による通信と前記第2の通信手段による通信との切り替え制御を行う制御手段と、 を備えることを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
FI (2件):
H04B7/26 109G ,  H04M1/00 U
Fターム (20件):
5K027AA11 ,  5K027CC08 ,  5K027FF02 ,  5K027FF22 ,  5K027HH26 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD43 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF16 ,  5K067FF23 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ39
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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