特許
J-GLOBAL ID:200903039277369663
マイクロホンアレイ構造、ビーム形成装置およびビーム形成方法、ならびに音源方向推定装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-063335
公開番号(公開出願番号):特開2004-274763
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】 マイクロホンアレイ構造、これを利用した一定した指向性を有するビーム形成方法および装置と音源方向推定方法および装置とを提供する。【解決手段】 マイクロホンアレイ211を、第1ないし第nサブアレイよりなり、各サブアレイは、平板の所定位置に配置され、前記各サブアレイに共通の要素となる第1マイクロホンと、サブアレイの目的周波数によって前記第1マイクロホンと前記平板の中心とを結ぶ直線から垂直に所定距離だけ離れた位置に配置される第2および第3マイクロホンとより構成する。また、第1ないし第nサブアレイから出力される音声信号を入力としてサブアレイ別にビームを形成するビーム形成部231、ビーム形成部からサブアレイ別に出力されるビームをフィルタリングするフィルタリング部251、およびフィルタリング部からサブアレイ別にフィルタリングされて出力される信号を加算する加算部271、により、一定した指向性を有するビーム形成装置を構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1ないし第nサブアレイよりなり、各サブアレイは、
平板の所定位置に配置され、前記各サブアレイに共通の要素となる第1マイクロホンと、
前記サブアレイの目的周波数によって前記第1マイクロホンおよび前記平板の中心を結ぶ直線から垂直に所定距離だけ離れた位置に配置される第2および第3マイクロホンと、を備えることを特徴とするマイクロホンアレイ構造。
IPC (4件):
H04R3/00
, G01S3/808
, G10L15/28
, H04R1/40
FI (4件):
H04R3/00 320
, G01S3/808
, H04R1/40 320Z
, G10L3/00 511
Fターム (17件):
5D015DD02
, 5D015EE04
, 5D020BB04
, 5D020BB07
, 5J083AA05
, 5J083AB20
, 5J083AC18
, 5J083AC29
, 5J083AD17
, 5J083AE08
, 5J083BC20
, 5J083BE12
, 5J083BE43
, 5J083CA07
, 5J083CA10
, 5J083CA12
, 5J083EB02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許第5,657,393号明細書
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米国特許第5,737,485号明細書
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米国特許第6,339,758号明細書
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米国特許第6,449,586号明細書
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審査官引用 (6件)
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特開昭54-081826
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指向性マイクロホン及びこれを用いた音源探査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-054988
出願人:三菱重工業株式会社
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特開昭54-081826
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特開平2-086397
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超指向性マイクロホン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-081818
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭50-104959
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