特許
J-GLOBAL ID:200903039278904449
電子機器の使用制限装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
太田 明男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-584444
公開番号(公開出願番号):特表2004-501361
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】本発明は、家庭で子供等がTV、パソコン等の家庭用電子機器に対する無分別な視聴及び使用を制限するために、予め制限しておいた時間帯にのみ利用が可能なようにした電子機器の使用制限装置に関するものである。【解決手段】本発明はTVやパソコン等のような映像媒体電子機器の本体或いはCRTにタイマーを組込み、特に連続使用、タイマーの設定時間帯の使用及び使用停止モードに選択し得る3段切替えスイッチ2,2aを設け、タイマーモードに選択された場合にはタイマーに設定された時間帯にのみ電源が供給され映像媒体の駆動を可能ならしめ、タイマーの設定時間終了以前に終了時間が迫ったことを警報手段で予告してくれるようにして成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
TV(1)及びパソコン(5)等電子機器の本体前面一側に設置されるリモコン受信部(3)(3a)と、
前記リモコン受信部(3)(3a)でリモコン信号を送信し、電子機器を3つのモード(連続、タイマー、停止)に選択できるタイマー専用リモコン(6a)と、
タイマー専用リモコン(6a)を利用したタイマーモード選択時電子機器の使用時間を設定し、電子機器に組込まれる使用制限用タイマー(11a)と、
タイマー専用リモコン(6a)でタイマーモード選択時使用制限用タイマー(11a)の現在時間と予め設定してある設定時間によって、電子機器を作動させ、現在時間及び設定時間をディスプレイさせるマイクロプロセッサ部(10)と、
前記のタイマーモード選択による電子機器の駆動時終了時間が近付くと終了予備信号を送出させ、電子機器を正常終了させるようにする予告手段を具備したことを特徴とするタイマー専用リモコンによる電子機器の使用制限装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G04G15/00 A
, G06F1/00 334F
Fターム (11件):
2F002AA05
, 2F002BA26
, 2F002BB04
, 2F002FA31
, 2F002GA08
, 2F002GC22
, 5B011EA02
, 5B011EA10
, 5B011EB02
, 5B011KK02
, 5B011MA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ビデオ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-292658
出願人:デビッドジェイ.スウィーツァー
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ゲーム機用タイマ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-097707
出願人:株式会社ナイス
-
タップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-012395
出願人:三菱電機株式会社
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