特許

J-GLOBAL ID：200903039283838772

第1と第2のサーバ間の制御の切り換え方法およびシステム

発明者： アラン・エル・グッドラム ,  チ・キム・サイズ ,  ジョセフ・ピー・ミラー ,  ビー・トッド・コックス ,  エム・ダミアン・クック ,  マイケル・シー・サンダース
出願人/特許権者： コンパック・コンピューター・コーポレーション
代理人 (1件)： 社本 一夫 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-162094
公開番号（公開出願番号）：特開平10-116206
出願日： 1997年06月05日
公開日（公表日）： 1998年05月06日
要約：

【要約】【課題】 故障許容システムにおける第1サーバから第2サーバへ制御を切り換える方法およびシステムを提供する。【解決手段】 第1サーバ及び第2サーバが拡張バスと通信するために拡張ボックス内の拡張バスと接続される。第1サーバの活動状態を示す表示が第2サーバに与えられる。その表示が第1サーバが非アクティブ状態であることを示す場合に、第1サーバと拡張ボックスの間の通信がディスエーブルにされる。その表示が第1サーバがアクティブ状態であることを示す場合に、第2サーバと拡張バスの間の通信がディスエーブルにされる。その表示が第1サーバが非アクティブ状態であることを示す場合に、第2サーバとの間の通信はイネーブルにされる。その表示は第2サーバへ周期的に送られるハートビート・メッセージを含む。拡張バスはPCIバスを含む。

請求項（抜粋）：

故障許容システムにおいて第1サーバから第2サーバへ制御を切り換える方法において、前記第1サーバの活動状態の表示を前記第2サーバに提供するステップと、前記表示が前記第1サーバが非アクティブ状態であることを示すならば、前記第1サーバと拡張バスの間の通信をディスエーブルにするステップとを備える方法。

IPC (2件)：

G06F 11/20 310 ,  G06F 13/00 357

FI (2件)：

G06F 11/20 310 E ,  G06F 13/00 357 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 通信制御処理装置のプロセッサ部切替え方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-311684   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立コンピュータエレクトロニクス