架橋医療用膠剤を製造するためのゼラチンおよび架橋剤の使用

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (7件)：青木篤 , 石田敬 , 福本積 , 古賀哲次 , 中村和広 , 渡辺陽一 , 武居良太郎
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-518780
公開番号（公開出願番号）：特表2009-542384
出願日： 2007年07月10日
公開日（公表日）： 2009年12月03日
要約：

本発明は、ゼラチンおよび架橋剤の新規の使用に関する。さらに特定的には、本発明は、ヒトまたは動物身体の適用領域に架橋ゼラチンゲルを形成する医療用膠剤に関する。本発明によれば、(i)ゼラチンおよび架橋剤が互いに混合されて架橋医療用膠剤を形成し、これが次に適用領域に投与されるか;あるいは(ii)ゼラチンおよび架橋剤が別個の形態で利用可能にされ、そして適用領域に同時にまたは順次的に投与される一方で、架橋医療用膠剤を形成する。

請求項（抜粋）：

ヒトまたは動物身体の適用領域における架橋ゼラチンゲルを形成する架橋医療用膠剤を製造するためのゼラチンおよび架橋剤の使用であって、 i. ゼラチンおよび架橋剤が互いに混合されて架橋医療用膠剤を形成し、これが次に適用領域に投与されるか;あるいは ii. ゼラチンおよび架橋剤が別個の形態で提供され、そして適用領域に同時にまたは連続的に投与されて、架橋医療用膠剤の形成を伴うことを包含する使用。

IPC (4件)：

A61L 24/00 , C08J 3/24 , C08L 1/28 , C08L 89/00

FI (4件)：

A61L25/00 A , C08J3/24 Z , C08L1/28 , C08L89/00

Fターム (27件)：

4C081AC04 , 4C081BA11 , 4C081BA12 , 4C081BA16 , 4C081CC05 , 4C081CD012 , 4C081CD022 , 4C081CD151 , 4C081CD31 , 4C081CE11 , 4C081DA12 , 4C081EA06 , 4C081EA12 , 4C081EA16 , 4F070AA62 , 4F070AC33 , 4F070AC39 , 4F070AC45 , 4F070AC59 , 4F070AE08 , 4F070GA10 , 4F070GB02 , 4F070GB06 , 4J002AB032 , 4J002AD011 , 4J002FD142 , 4J002GB01

引用特許：

審査官引用 (1件)

架橋治療用組成物を製造するためのゼラチンおよび架橋剤の使用
公報種別：公表公報出願番号：特願2009-518779 出願人：ゲリタアクチェンゲゼルシャフト, テテックティシューエンジニアリングテクノロジーズアクチェンゲゼルシャフト

引用文献：

審査官引用 (1件)

Biomacromolecules, 2004, vol.5, p.1270-1279

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