特許
J-GLOBAL ID:200903039295891717

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170262
公開番号(公開出願番号):特開2004-008692
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】主制御回路のプログラムの簡素化を実現し、企画の異なる機種間でのプログラムの共通化を容易にした遊技機を提供する。【解決手段】遊技機1は、停止態様によって大当りの発生を表す複数の図柄の変動表示を行うと共に、大当り発生までの変動表示中に特定の演出を連続表示する連続予兆演出を含む遊技に関連した演出を表示するLCD4と、始動入賞時に、連続予兆演出を実行するかどうかの判定を指令する連続予兆演出判定指令を所定の記憶手段に格納し、始動入賞時に行われている図柄変動が終了した後に連続予兆演出判定指令を送信する主制御回路30と、送信された連続予兆演出判定指令に基づいて連続予兆演出を実行するかどうかの判定を行い、その判定結果に基づいてLCD4の表示制御を行う副制御回路40とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
停止態様によって遊技者に有利な特別遊技状態の発生を表す複数の図柄の変動表示と、前記特別遊技状態が発生するまでの変動表示中に特定の演出を連続表示する連続予兆演出を含む遊技に関連した演出表示とを行う表示手段と、 所定の信号入力があったとき、前記連続予兆演出を実行するかどうかの判定を指令する連続予兆演出判定指令を所定の記憶手段に格納し、前記所定の信号入力があったときに行われている図柄変動が終了した後に前記連続予兆演出判定指令を送信する主制御手段と、 該主制御回路から送信された前記連続予兆演出判定指令に基づいて前記連続予兆演出を実行するかどうかの判定を行い、その判定結果に基づいて前記表示手段の表示制御を行う副制御手段と を備え、 前記主制御手段は、前記変動表示中に所定の信号入力があった回数を始動記憶数として記憶し、前記連続予兆演出判定指令に、前記所定の信号入力があったときの前記始動記憶数に応じた前記連続予兆演出の連続回数を指定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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