特許
J-GLOBAL ID:200903039305161542
画像入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053946
公開番号(公開出願番号):特開2002-262307
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 簡単なシステムで全方位立体動画映像を撮影記録することができ、再生時には、ある画角以下の任意の画角で、且つ自由な視点で、再生中にも視点移動が可能な立体映像を提供でき、また、撮影用のカメラは1台であり、かつ視野を遮ることもなく、しかも非常に広い画角の映像を取り込めるようにした。【解決手段】 カメラユニット11は外周面が12面体に構成された円形体からなり、そのユニット11の内部には光ファイバーからなる画像入力部12a、12b、12c...が収納され、その画像入力部12a、12b、12c...の先端の対物レンズ13a、13b、13c...は、12面体から望まれるように設けられる。カメラユニット11は、支柱14の上部に支持固定される。カメラユニット11の内部には、画像入力部12a、12b、12c...が、周囲360度に対し12個放射状に30度の角度間隔を保持して等間隔に配置されている。
請求項(抜粋):
光ファイバー素線が多数束ねられて構成された複数の多芯構造体と、これら複数の多芯構造体の各一端に形成された画像を取り込む複数の画像入力部と、これら画像入力部の画像取り込み画角を、隣接する画像入力部間でオーバーラップさせるように画像入力部を同一平面状に一定の角度間隔を保持して配置した画像入力ユニットと、前記多芯構造体の各一端に設けられた前記画像入力部から取り込んだ画像を、前記多芯構造体によりその他端に導いて光学的手段を介してイメージセンサで読み取る手段と、を具備したことを特徴とする画像入力装置。
IPC (5件):
H04N 13/02
, G02B 6/06
, G03B 35/08
, G03B 37/00
, H04N 5/225
FI (5件):
H04N 13/02
, G02B 6/06 A
, G03B 35/08
, G03B 37/00 B
, H04N 5/225 D
Fターム (19件):
2H046AA02
, 2H046AA39
, 2H046AB04
, 2H046AD05
, 2H046AZ11
, 2H059AA09
, 2H059BA01
, 2H059BA11
, 5C022AA01
, 5C022AB61
, 5C022AC42
, 5C022AC72
, 5C022AC75
, 5C061AA02
, 5C061AA03
, 5C061AA11
, 5C061AB04
, 5C061AB12
, 5C061AB24
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
全方位同時撮像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-031755
出願人:伊神幸男
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