特許

J-GLOBAL ID：200903039355254126

汚水処理装置

発明者： 篠宮 邦彦
出願人/特許権者： ヨシモトポール株式会社
代理人 (1件)： 八木 秀人 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-271726
公開番号（公開出願番号）：特開2001-087786
出願日： 1999年09月27日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：

【要約】【課題】 曝気効率を高めることができる地上設置型の汚水処理装置を提供すること。【解決手段】 畜舎等から排出される汚水を活性汚泥とともに曝気槽3に導入して、該曝気槽3に沈設された散気管9を介して空気を送り込みながら連続的に汚水を浄化し、浄化水Pを川などに放流する構成の汚水処理用の浄化装置において、上下方向に長い縦長の形態に形成することによって曝気効率を高めた前記曝気槽3と、内部に固液分離用の膜ユニット10を浸漬させた膜浸漬槽4を分離形成し、前記曝気槽3と前記膜浸漬槽4を連設させた。

請求項（抜粋）：

畜舎等から排出される汚水を活性汚泥とともに曝気槽に導入して、該曝気槽に沈設された散気手段を介して空気を送り込みながら連続的に汚水を曝気処理して浄化し、浄化水を川などに放流する構成の汚水処理用の浄化装置において、上下方向に長い縦長の形態に形成することによって曝気効率を高めた前記曝気槽と内部に固液分離用の膜ユニットを浸漬させた膜浸漬槽を分離形成して、前記曝気槽と前記膜浸漬槽を連設させたことを特徴とする汚水処理装置。

IPC (3件)：

C02F 3/12 ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/00

FI (3件)：

C02F 3/12 S ,  C02F 1/44 F ,  C02F 3/00 E

Fターム (32件)：

4D006GA02 ,  4D006HA02 ,  4D006HA19 ,  4D006HA93 ,  4D006KA02 ,  4D006KA31 ,  4D006KA44 ,  4D006KB14 ,  4D006KB22 ,  4D006KB30 ,  4D006KC07 ,  4D006KC16 ,  4D006KE02P ,  4D006KE12P ,  4D006KE13P ,  4D006MC22X ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PC62 ,  4D027AA02 ,  4D027AA16 ,  4D027AB06 ,  4D027AB16 ,  4D028AB00 ,  4D028BB01 ,  4D028BC03 ,  4D028BC12 ,  4D028BC17 ,  4D028BD17 ,  4D028BE08 ,  4D028CA00 ,  4D028CA09

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 排水処理方法および排水処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-087251   出願人：ユニチカ株式会社, 富士電機株式会社