特許
J-GLOBAL ID:200903039357743450
ネットワークファクシミリ装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132308
公開番号(公開出願番号):特開2000-324293
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 宛先メールアドレスの誤りを迅速に送信ユーザに通知できるネットワークファクシミリ装置およびその制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 メールサーバへの接続が正常に終了できなかった場合、あるいは、メッセージ送信前プロトコルが正常に終了しなかった場合には、電子メールの送信動作を行わず、ユーザに対して、電子メール送信エラーを通知しているので、ユーザは、送信原稿がスキャナに残っており、電子メールが送信される前の段階で、電子メール送信エラーを知ることができるので、再送動作などを迅速にかつ的確に行うことができるという効果を得る。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワークまたはインターネットに接続され、電子メールを用いて画情報通信を行う機能と、公衆網に接続され、公衆網を介してファクシミリ装置との間で所定のファクシミリ伝送手順を用いてファクシミリデータをやりとりする機能と、ファクシミリ装置機能を備えたネットワークファクシミリ装置において、電子メールを用いて画情報を送信する際、メールサーバへ接続し、メールサーバに対して指定された宛先メールアドレス情報等を送信した後に、送信原稿の画像読取動作を開始する送信制御手段を備えたことを特徴とするネットワークファクシミリ装置。
IPC (7件):
H04N 1/00 107
, H04N 1/00
, H04N 1/00 104
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04L 29/02
, H04N 1/32
FI (6件):
H04N 1/00 107 Z
, H04N 1/00 107 A
, H04N 1/00 104 B
, H04N 1/32 E
, H04L 11/20 101 B
, H04L 13/00 301 B
Fターム (35件):
5C062AA02
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AA30
, 5C062AA35
, 5C062AE14
, 5C062AF02
, 5C062AF15
, 5C075AB90
, 5C075BA08
, 5C075CD07
, 5C075CD22
, 5C075CE08
, 5C075CE14
, 5K030GA12
, 5K030HA06
, 5K030HB04
, 5K030HC02
, 5K030HC14
, 5K030HD03
, 5K030JT05
, 5K030KA01
, 5K030KA13
, 5K034AA05
, 5K034CC04
, 5K034EE12
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 9A001CC04
, 9A001CC06
, 9A001CC08
, 9A001DD10
, 9A001JJ14
, 9A001JJ25
, 9A001JJ35
引用特許:
前のページに戻る