特許
J-GLOBAL ID:200903039363485439

用紙反転装置、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283901
公開番号(公開出願番号):特開2007-091415
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】本発明は、より簡易な構成で、搬送時間を短縮し、紙詰まりを抑制することが可能な反転装置を提供することを目的とする。【解決手段】第1の軸16に設けられた第1軸ローラ16aと、第2の軸17に設けられた、異なる径を有する、2種類の第2軸ローラ17a、17bと、第3の軸18に設けられた第3軸ローラ18aとを備え、一方の種類の第2軸ローラ17bは複数個あり、2種類の第2軸ローラのうち、径の小さい方の第2軸ローラ17aは第1軸ローラ16aと圧接され、径の大きい方の第2軸ローラ17bは、第3軸ローラ18aと圧接されており、第1軸ローラ16aと第2軸ローラ17aの間を通って、片面に画像が形成された用紙は、その先端から排出側へ搬送され、他面にも画像を形成する場合に、第2軸ローラ17bと第3軸ローラ18aの間を通って、用紙は、その後端から画像形成手段2側に戻される、用紙反転装置である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像形成手段によって片面に画像が形成された用紙を、その先端を排出側へ向けて搬送し、前記用紙の他の面にも画像を形成する場合に、前記用紙を、その後端から前記画像形成手段側に戻す、用紙反転装置であって、 第1の軸に設けられた第1軸ローラと、 第2の軸に設けられた、異なる径を有する、少なくとも2種類の第2軸ローラと、 第3の軸に設けられた第3軸ローラとを備え、 前記第1の軸、前記第2の軸、及び前記第3の軸は互いに実質上平行であり、 前記2種類のうち、一方の種類の前記第2軸ローラは複数個あり、他の種類の前記第2軸ローラは1又は複数個であり、 前記2種類の第2軸ローラのうち、径の小さい方の前記第2軸ローラは前記第1軸ローラと圧接され、径の大きい方の前記第2軸ローラは、前記第3軸ローラと圧接されており、 前記第1軸ローラと前記第2軸ローラの間を通って、前記用紙は前記先端から搬送され、 前記第2軸ローラと前記第3軸ローラの間を通って、前記用紙は前記後端から前記画像形成手段側に戻される、用紙反転装置。
IPC (5件):
B65H 29/58 ,  B65H 29/60 ,  B65H 85/00 ,  B65H 29/20 ,  G03G 15/00
FI (5件):
B65H29/58 B ,  B65H29/60 C ,  B65H85/00 ,  B65H29/20 ,  G03G15/00 106
Fターム (15件):
2H028BA09 ,  2H028BB04 ,  3F049AA10 ,  3F049CA05 ,  3F049DA12 ,  3F049LA01 ,  3F049LB01 ,  3F053BA03 ,  3F053BA18 ,  3F053LA01 ,  3F053LB01 ,  3F100AA01 ,  3F100CA01 ,  3F100CA15 ,  3F100CA17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-150437   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 両面複写機の複写紙搬送機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-045125   出願人:三田工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-189030   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 両面複写機の複写紙搬送機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-045125   出願人:三田工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-189030   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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