特許
J-GLOBAL ID:200903039363525066

ワーク搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-307383
公開番号(公開出願番号):特開2008-120537
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】上流端のステーションから下流端のステーションに亘って延在するガイドレールに夫々移動自在に支持される複数の搬送ユニットと、何れか1つの搬送ユニットに移動力を付与する駆動源と、隣接する搬送ユニット同士を連結する中継ぎ部材とを備えるワーク搬送装置において、搬送ユニットに邪魔されずに中間のステーションでのメンテナンス作業を行うことができるワーク搬送装置の提供。【解決手段】中継ぎ部材8は隣接する搬送ユニット71,72の一方に固定される半部8aと他方に固定される半部8bとに分割され、中継ぎ部材8の両半部8a,8bを分離自在に連結する連結具8cを備える。ステーションST2でのメンテナンス作業に際しては、中継ぎ部材8の両半部8a,8bを分離し、搬送ユニット72をステーションST3に移動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のステーションが直列に配置された加工装置に設けられるワーク搬送装置であって、上流端のステーションから下流端のステーションに亘って延在するガイドレールに夫々移動自在に支持される複数の搬送ユニットと、何れか1つの搬送ユニットにガイドレールの長手方向への移動力を付与する駆動源と、隣接する搬送ユニット同士を連結する中継ぎ部材とを備え、駆動源の作動で各搬送ユニットを隣接するステーション間で往復動させて、上流側のステーションから下流側のステーションにワークを搬送するものにおいて、 中継ぎ部材は隣接する搬送ユニットの一方に固定される半部と他方に固定される半部とに分割され、中継ぎ部材の両半部を分離自在に連結する連結具を備えることを特徴とするワーク搬送装置。
IPC (3件):
B65G 47/90 ,  B23Q 7/04 ,  B23Q 41/02
FI (3件):
B65G47/90 A ,  B23Q7/04 E ,  B23Q41/02 A
Fターム (15件):
3C033HH12 ,  3C033HH19 ,  3C033HH22 ,  3C033PP07 ,  3C042RA14 ,  3C042RB22 ,  3C042RB32 ,  3F072AA06 ,  3F072AA28 ,  3F072GE01 ,  3F072GG01 ,  3F072KA01 ,  3F072KD01 ,  3F072KD22 ,  3F072KD27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3683323号公報
審査官引用 (2件)
  • 特許第3683323号
  • ワーク移送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-181699   出願人:スズキ株式会社

前のページに戻る