特許
J-GLOBAL ID:200903039366854729
表示装置および表示装置の駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185871
公開番号(公開出願番号):特開2006-010897
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】データ書込みトランジスタのスイッチングノイズの影響を低減するために、対向電極電位Vcomを調整するようにしたのでは、その調整を人手によって行わなければならないため、スイッチングノイズの影響を確実に低減するのは難しい。【解決手段】液晶セル22を含む画素20がマトリクス状に配置されてなるアクティブマトリクス型表示装置において、保持容量23と固定電位Vkとの間に書込み電圧補償トランジスタ24を接続して設け、当該書込み電圧補償トランジスタ24のオン状態でデータ書込みトランジスタ21をオンさせて入力データVdataの画素20への書込みを開始した後書込み電圧補償トランジスタ24をオフさせ、次いでデータ書込みトランジスタ21をオフさせた後に書込み電圧補償トランジスタ24をオン状態にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気光学素子と、
一方の主電極がデータ線に、他方の主電極が前記電気光学素子の一端にそれぞれ接続された第1のスイッチング素子と、
一端が第1のスイッチング素子と前記電気光学素子との接続ノードに接続された容量素子と、
一方の主電極が前記容量素子の他端に、他方の主電極が固定電位にそれぞれ接続された第2のスイッチング素子とを含む画素がマトリクス状に配置されてなる画素アレイ部と、
前記第2のスイッチング素子のオン状態で前記第1のスイッチング素子をオンさせて入力データの前記画素への書込みを開始した後前記第2のスイッチング素子をオフさせ、次いで前記第1のスイッチング素子をオフさせた後に前記第2のスイッチング素子をオン状態にする駆動手段と
を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
FI (4件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 624B
Fターム (23件):
2H093NA16
, 2H093NA21
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC40
, 2H093NC67
, 2H093ND40
, 2H093ND48
, 5C006AF42
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BF34
, 5C006FA18
, 5C006FA37
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD11
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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