特許
J-GLOBAL ID:200903039368288917

液体試料中の粒子の測定の方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-547645
公開番号(公開出願番号):特表2001-526780
出願日: 1998年05月05日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】本発明は液体分析物質中の生体粒子の定量および定性パラメータの評価のための方法に関する。該方法は、大量の液体試料を暴露ドメインに供給し、その暴露ドメインから、該ドメイン中の試料からの電磁信号は外部に通過し得、該ドメインから通過してきた電磁信号を空間表記をCCD素子のごとき活性な検出素子のアレイ上に暴露し、該表記は、該生体粒子からの電磁信号の表記がバックグラウンド信号からの電磁信号から区別されて同定されるように、該暴露中に該検出素子アレイによって検出された強度の処理を許す条件下、個々の活性検出素子によって強度として検出可能であることを含む。該大量の液体試料のサイズは、充分に大きくて、実質的に1回の暴露に基づく評価の統計的品質に対して予め決めた要求を満足させる定量および定性パラメータの評価を許す。
請求項(抜粋):
そこからドメイン中の試料からの暴露ドメイン電磁的信号が外部に通過することができる暴露ドメインに、分析物物質を表す一定体積の液体試料、または分析物物質を表す一定体積の液体試料から単離した粒子を適用し、 生体粒子からの電磁的信号の表示がバックグラウンド信号からの電磁的信号の表示とは異なるものとして同定されるように暴露の間に検出素子アレイにより検出された強度の処理が許容されるような条件下にて、該ドメインから通過している電磁的信号の少なくとも一次元の空間表示を活動検出素子アレイに暴露し、ここに該表示は個々の活動検出素子による強度として検出可能なものであり、液体試料の体積のサイズは、実質的に1の暴露に基く評価の統計的品質についての所定の要件を満たす少なくとも1の定量パラメーターまたは少なくとも1の定性パラメータの評価が可能なように十分に大きなものであり、 生体粒子からの信号がバックグラウンド信号とは異なるものとして同定されるように検出素子によって検出された強度を処理し、該処理の結果を、液体分析物物質の少なくとも1の定量パラメーターおよび/または少なくとも1の定性パラメーターに関連付けることよりなることを特徴とする、液体分析物物質中の生体粒子の少なくとも1の定量パラメーターおよび/または少なくとも1の定性パラメーターを評価するための方法。
IPC (5件):
G01N 15/14 ,  C12M 1/34 ,  C12Q 1/00 ,  G01N 33/04 ,  G01N 33/487
FI (5件):
G01N 15/14 B ,  C12M 1/34 B ,  C12Q 1/00 Z ,  G01N 33/04 ,  G01N 33/487
引用特許:
審査官引用 (9件)
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