特許
J-GLOBAL ID:200903039377911015
定着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329754
公開番号(公開出願番号):特開2001-147615
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 コストダウンが図れる定着装置を提供することを課題とする。【解決手段】 加熱ローラ91内に設けられ、加熱ローラ91の所定の領域を加熱する第1の加熱手段210と、加熱ローラ91内に設けられ、加熱ローラ91の所定の領域外の領域を加熱する第2の加熱手段220と、加熱ローラ91の所定の領域の温度を検出する第1の温度検知手段330と、加熱ローラ91の所定の領域外の領域の温度を検出する第2の温度検知手段340と、ウォームアップ中、第1の温度検知手段330,第2の温度検知手段340のうち、一方の温度検知手段の検知結果が定着可能温度に達してから、所定の時間内に他方の温度検知手段の検知結果が定着可能温度に達しない時に、異常と判断する制御部500とで構成する。
請求項(抜粋):
加熱ローラと、該加熱ローラに圧接する加圧ローラとを有し、これら加熱ローラ,加圧ローラ間にトナー画像が転写された転写材を通過させ、前記トナー画像を前記転写材に熱定着する定着装置であって、前記加熱ローラ内に設けられ、前記加熱ローラの所定の領域を加熱する第1の加熱手段と、前記加熱ローラ内に設けられ、前記加熱ローラの所定の領域外の領域を加熱する第2の加熱手段と、前記加熱ローラの所定の領域の温度を検出する第1の温度検知手段と、前記加熱ローラの所定の領域外の領域の温度を検出する第2の温度検知手段と、ウォームアップ中、前記第1の温度検知手段,前記第2の温度検知手段のうち、一方の温度検知手段の検知結果が定着可能温度に達してから、所定の時間内に他方の温度検知手段の検知結果が定着可能温度に達しない時に、異常と判断する制御部と、を有することを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 102
, G03G 21/00 386
FI (3件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 102
, G03G 21/00 386
Fターム (14件):
2H027DA12
, 2H027EA12
, 2H027ED25
, 2H027EF06
, 2H027HA06
, 2H027HA12
, 2H033AA42
, 2H033BA32
, 2H033BB18
, 2H033CA03
, 2H033CA07
, 2H033CA17
, 2H033CA34
, 2H033CA48
引用特許:
前のページに戻る