特許
J-GLOBAL ID:200903039392445659

無停電電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-277531
公開番号(公開出願番号):特開2003-087976
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 稼働率の向上等による有効利用を促進し、無停電電源装置及びこれを用いるシステムの全体的なコストの低減を図り得る無停電電源装置を提供する。【解決手段】 負荷設備7に供給される負荷電流IL の高調波成分を補償するよう、またこの負荷電流IL の無効電流を補償するよう補償電流指令値演算部5で演算した補償電流指令信号S2 を、本来の無停電電源装置として機能させるためのゲート信号S0 を形成する電流指令信号S1 に重畳することにより前記無停電電源装置主回路1の整流器1aを介して負荷設備7に補償電流を供給するように構成した。
請求項(抜粋):
入力側に自己消弧形のスイッチング素子で構成した整流回路及び蓄電池等の直流電源を有するとともに、前記整流回路の各スイッチング素子のON/OFFのタイミングを制御することによりその出力を制御するように構成した無停電電源装置において、当該無停電電源装置の入力側で、この無停電電源装置と同一の交流系統に並列に接続された負荷設備に供給される電流及び前記交流系統の電圧、又はこれら電流及び電圧の何れか一方を検出し、この検出値に基づき前記負荷設備に供給する電流を補償するよう前記整流回路を制御するように構成したことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (6件):
H02J 3/18 ,  H02J 3/00 ,  H02J 3/32 ,  H02J 9/06 504 ,  H02M 7/12 ,  H02M 7/219
FI (6件):
H02J 3/18 D ,  H02J 3/00 C ,  H02J 3/32 ,  H02J 9/06 504 A ,  H02M 7/12 M ,  H02M 7/219
Fターム (22件):
5G015FA08 ,  5G015GA01 ,  5G015HA16 ,  5G015JA15 ,  5G015JA21 ,  5G015JA34 ,  5G015JA35 ,  5G015JA52 ,  5G066EA03 ,  5G066FA02 ,  5G066FB15 ,  5G066HA19 ,  5G066HB09 ,  5G066JA05 ,  5H006CA01 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC02 ,  5H006DA02 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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